人気の兆し?メタルフレームのスクエア型「YOSHINORI AOYAMA」「YA-024」
おはようございます、店長です。
暑さが若干和らいだ影響でしょうか?この週末は早い時間から人の出が多かったように感じます。とはいえ、日中は日差しも強く水分補給は欠かせませんね。今日はまた暑くなるようですが、皆さんもお出かけの際はどうぞお気を付けください。
さて、今日のスタッフブログはタイトルの通り、「YOSHINORI AOYAMA」からこちらのモデルをご紹介します。
「YOSHINORI AOYAMA」「YA-024」
昨日も「RF-200」のお問い合わせをいただきましたが、今ここにきてスクエア型のメガネをご希望される皆さんが増えているように感じます。もちろん我々FACTORY900は流行を追いかけている訳ではありませんが、やはりトレンドや時代の流れは把握しておく必要もあり、その観点からもスクエア型のモデルをピックアップしております。しかし、メインはアセテートフレームが中心ということもあり、今回はメタルフレームからスクエア型をご紹介すべく「YA-024」をピックアップしてみました。
「YA-024」¥57,200(税込) 2024年発表
サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ3カーブ テンプル長145mm
「YA-020番台」はフロントリムの一部を切り離し、ナイロール構造によってレンズを支えています。
特に「YA-024」はなんら変哲もないスクエア型に見えますが、この構造によりシンプルでありながらしっかりと特徴のあるデザインに仕上がっています。
クラウンパント型を代表するフレンチビンテージテイストのデザインはすでに世に溢れており、この数年は次の一手といえるデザインを模索されるバイヤーの皆さんも多く、この数年は各ブランドからもスクエア型が新作として発表されているようですが、デザイナー青山が描くスクエア型はアーティステックな一面を持ちつつも普段使いしやすい、いわば絶妙なバランスではないでしょうか。
スクエア型のメタルフレームといえば、FACTORY900にも老舗ブランドTitanos とのコラボレーションモデル「MF-004」が存在しますが、個人的にはサイズ感が表示されているサイズよりもやや小ぶりに感じるところもあり、「YA-024」は理想的なサイズ感になります。
カラー展開は2色メッキの「col.01」gold / blueと「col.02」silver / black、ダメージメッキを施した「col.03」damage brownと「col.04」damage silverの計4色になります。
個人的には艶のある2色メッキが好みとなりますが、スタイルサンプルの通りフレームの形が分かりにくく、カラーレンズを組み合わせたこちらもご用意しました。
「col.01」gold / blue
ゴールドをベースとしたフレームカラーにリムの前面にのみに紺のメッキを加えた2色メッキ、レンズカラーも目の表情が分かる程度の濃さとはいえよりシェイプが際立ち、どこか色気を感じさせる仕上がりになりました。
いかがでしたか?
今日ご紹介した「YA-024」のほか、我々東京・大阪の両直営店には1st,2nd Collectionも在庫の用意がございます。ご試着をご希望の際はスタッフまでお気軽にお声がけください!
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