「水曜日のひとりごとVOL.104」ワントーンコーデ、おすすめのスタイリング
おはようございます。「水曜日のひとりごとVOL.104」OSAKA BASE の済です。
さ・む・い!本日水曜日は定休日ではありますが、そろそろ”OSAKA BASE”にとって厳しい冬がやってまいりました。猛暑の方がもちろん厳しいのですが、冬は冬で厳しいOSAKA BASE(笑)。無駄な動きでもして身体をあたためないといけません。半分アウターのようなものを着用して、今年も元気に乗り越えたいと思います!!
さて、本日は「ワントーンコーデおすすめのスタイリング」について。
「RF-190」
前回、”淡い色コーデ”のお話をいたしましたが、本日は似たようなお話ではありますが”ワントーンコーデ”、またもスタイリングのお話です。好きなものを好きに着る時代ではありますが、こういう話も必要かなと。私も日々勉強しております。落ち着くスタイリングや、攻めのスタイリング、人それぞれ価値観は違います。価値観というか「ものさし」と言いますか。人によってはシンプルなものでも、他の人はアバンギャルドであったりと、その考え方はグラデーションになっています。
とは言え、ある程度の法則は知っておくと、いろんな応用ができるので知っておくだけでもいいのかなと思います。それをどう自分のスタイルに落とし込むのかを楽しめたらいいですよね!
それでは、ワントーンコーデの動画です。まず下の動画をご覧くださいませ。
私がよくやるコーディネート、”ワントーン”。ワントーンでも、オーバーサイズ気味のゆるっとしたサイズ感のものが好きで、よく着ています。でも意外と難しいワントーンコーデ。注意しないと色によってぼやけてしまったり、黒でものっぺりした印象を持ってしまいます。品良く、でもカジュアルダウンしたスタイリングが好きで、スタイリングを楽しむ上で、このようなワントーンコーデをします。その時に注意していることが色々あるのですが、そのうちの一つが今回ご紹介した方法です。
「RF-190」¥46,200(税込) 2023年発表
サイズ46mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
グレーのワントーンは、黒やブラウンなどに比べ、カジュアル見えしやすいため、ドレスアップするようなアクセサリーをつけたり、ぼやけないように締め色を使います。特に眼鏡は小さいものではありますが、お顔に乗せるため、締め色にピッタリ。黒など濃い色でしっかりと締めながら、カタチで遊ぶと大人なカジュアルスタイルが完成します。
この「RF-190」はモードなハイブリッジデザインながら、柔らかなラインということもあり、クールになりすぎず”洒落感”が爆あがりします。
グレーの中に、レモンイエローのようなグリーンのチェックバッグをワンポイントに。一気に爽やかになりますね。斜めがけすることで、ゆるっとしたお洋服を華やかに締めてくれます。
こちらは、ネオンピンクのバッグ。派手色ではありますが、大きすぎないサイズ感のため、ちょうど良いワンポイントのアクセントに。グレーとの相性もいいです。オールブラックのワンポイントに使うと可愛げが出ます(笑)
最近は、超マイクロなバッグ、何が入るかわからないぐらいの、洒落たアクセサリーがわりのバッグなども豊富。このようなスタイリングのポイントになるものがたくさんあるので、楽しいかぎりです。
いかがでしたでしょうか。今はSNSで色んなコーディネートがアップされていて、とても参考になりますよね。色々真似から入って、それから自分らしいコーディネートを考えると、日常がもっと楽しくなるのかなと思ってみたりしています。よかったら参考にしてみていただけたら幸いです。
本日も、「水曜日のひとりごと」ブログを読んでいただき、ありがとうございました。ひとりでも多くの人が、メガネの楽しさ、面白さに気づいていただけるように発信していきます。「水曜日のひとりごと」をお読みいただいている、お一人お一人にお会いし、いろんなお話しができたらとても嬉しく思います。ぜひ、お声がけくださいませ。
あなたにとって、ステキな一日ととなりますように。
「ひとりごとからのさらに呟き」
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