「水曜日のひとりごとVOL.87」YOSHINORI AOAYAMA 新型かけてみた
おはようございます。「水曜日のひとりごとVOL.86」OSAKA BASE の済です。
さて、今週末はあのイベントがありますよ!!今からとっっても楽しみです。TOKYO BASE、そして、OSAKA BASEへと、今週末は直営店に是非ともお越しくださいませ。お待ちしております♩
さて、本日は「 YOSHINORI AOAYAMA 新型」について。
「YOSHINORI AOYAMA 」2025 SS Collection
気づいたら7月に入っていて、さらにあっという間に7月も1週間が経ちました。早い、早すぎる。そして暑すぎる。今年は猛暑かな?どうかな?なんて考えなくとも、もう毎年猛暑ですね。すでにノースリーブの方が増え、暑さ対策とともに、暑さに負けないおしゃれの提案など、いろんな感情が入り混じった2週間を過ごしています。というのもアパレルを追っていると本当に大変そうなんですよね。夏の軽装とともに「接触冷感」が当たり前の生地、薄手のシアーなどの重ね着、ボトムスの上にまた重ね着など、夏を存分に楽しむコーデを色々考えながら、なんとかおしゃれを楽しむご提案するとともに、アウターのことなど考えたくもないのに秋冬の注文も。。。暖冬に対応した、軽くて、マルチに使える仕様になっているお洋服を、あちらこちらで見かけるようになりました。そして、それをどうエンドユーザー様にお届けできるのか、あらゆる媒体、あらゆる人を使って、努力・努力されています。(という裏側を分析するのがとても好き)眼鏡のご提案もいろいろです。どうお届けできるか脳フル活用せねばです。
全然関係ないのですが、このブログを書いている今、背中が超痛い(笑)。悶絶しながら書いています。ちょっと前に痛めたのですが、ずっと引きずっているようです。日常の生活には支障ないのですが、PC作業がなぜか辛い。。。おそらく私の姿勢の悪さも影響してそうです。早めに治さなきゃですね〜(泣)
さて、話を戻しまして、こだわり抜いたモデルだからこそ、納期が遅延してしまったらしい「YOSHINORI AOAYMAの2025 SS Collection」が入荷してまいりましたので、早速かけてみました。
「YOSHINORI AOYAMA」
さて、やはり今回も楽しいデザイン新型3型。これはですね。どのモデルも、サイズ感、かけやすさ含め、かなりおすすめです。YOSHINORI AOAYAMAに多い特徴的なダブルブリッジ。そして超ストレートなハイブリッジな2型。オサレ見え間違いなしのモデルです。
一見、難しそうに見えるかもしれませんが、実際のところ本当にかっこいいです。今回、どのモデルも男性女性問わずかけていただくことができる、ボーダーレスなデザインかと思います。細身だけど、しっかりと主張もしてくれる、ぜひ店頭にて見てただきたいです。
では、話題の新型3型のご紹介です。
「YA-041」 ¥71,500(税込) 2025年発表
サイズ47mm 鼻幅21mm レンズカーブ3カーブ テンプル長145mm
丸い眼鏡とハイブリッジ。この違和感がめちゃ愉しい。これ、個人的に男性がかけてみて欲しいなという願望。もしくはマニッシュなスタイリングの女性。柔らかな中にハンサムな顔がチラ見えするデザイン。
サイズ感が本当に絶妙。ややゆったりとしたデザイン。でもハイブリッジの直線が上品ながら上手に着くずしてくれます。立体的なシルエットは斜めから拝みたい。
「YA-042」 ¥71,500(税込) 2025年発表
サイズ47mm 鼻幅21mm レンズカーブ3カーブ テンプル長145mm
そして、こちらの6角形の多角形モデル。こちらのおすすめ、個人的に女性。そう、違和感を楽しんでもらうのが最高に可愛くておしゃれじゃないかなと勝手に思っています。モノトーンでも、ちょっとレディライクなスタイリング、男性であれば、フェミニンな印象の男性がこれをかけるとめちゃかっこいい!!!と思っております。
これ個人的に欲しい・・・。笑 何かこういろんなスタイリングの妄想が膨らんでくるデザインです。きちんと感はありながらいい意味でほどよい脱力感もあり、固くなりすぎず親しみやすさへ繋げていきます。ニュアンスのあるデザインはいいですね〜。
「YA-003」 ¥92,400(税込) 2025年発表
サイズ46mm 鼻幅22mm レンズカーブ3カーブ テンプル長145mm
このアンダーリム。これは似合うというよりも、似合わすようにしていくしかないですね。服装というより、顔型というより、ヘアスタイル?が特に影響するのかなと思っていたりもします。
アンダーリムって、基本的に(好きかどうかは別にして)似合いにくい人があまりいない印象なのですが、これは正直ちょっとハードル高め。とは言え、似合うというより、直感を感じてかけていただくことをおすすめしたいです。丸いレンズのアンダーリム、そしてダブル。ツッコミたいところは色々ありますが、それだけワクワクする眼鏡ですよね。
そんな語りたくなる眼鏡。矯正器具としてだけでなく”ワードローブ”として持っていたいなと思わせる力がある眼鏡です。眼鏡をかけたいと思ってもらえる、”文化的価値”の眼鏡に触れ合って欲しいと思います。
そして、この3型。かけ心地もとっても良いですよ。
本日も、「水曜日のひとりごと」ブログを読んでいただき、ありがとうございました。ひとりでも多くの人が、メガネの楽しさ、面白さに気づいていただけるように発信していきます。「水曜日のひとりごと」をお読みいただいている、お一人お一人にお会いし、いろんなお話しができたらとても嬉しく思います。ぜひ、お声がけくださいませ。
あなたにとって、ステキな一日ととなりますように。
「ひとりごとからのさらに呟き」
選挙行かないとですね