「水曜日のひとりごとVOL.80」トレンド色”モカムース”におすすめフレーム

おはようございます。「水曜日のひとりごとVOL.80」OSAKA BASE の済です。

先週は水曜日のブログをお休みいただきました。おかげ様でとてもよきお話ができました。詰まっていた自分の脳が解けてきて、先が見えてきたので、また新たに頑張りたいと思います。やっぱり人とお話しするのは大事ですね。日々少しづつでも成長していくために、チャレンジしていかねばと考えています。

本日は「2025年トレンド色、モカムースについて」です。



男性の方ですと、あまり見聞きしないかもしれませんが、今年のトレンドカラーの一つとして、「モカムース」がピックアップされています。美味しそうなカラー名ですよね(笑)。ブラウンはブラウンでも、思慮深い落ち着いたブラウン。洗練されていて優雅でありながら、同時に気取らないクラシックなカラー。少し温かみのある極上の茶色というイメージ。
「モカムースカラーデータ」
HEX #A47864
sRGB 164, 120, 100
LAB 54.79, 17.05, 18.56

この「モカムース」という色は、他のトレンドカラーとはちょっと異なり、いわゆる「バズっている」カラーです。お洋服ももちろんですが、どちらかというと「メイク」。「モカムースメイク」という単語が現れるほど、検索すればあちらこちらで関連動画が上がっています。いろんな美容系インフルエンサーの方が取り上げていることもあり、よく目にするようになりました。

でも、そのブームもややちょっと落ち着いた頃かもしれません。そんな落ち着いた頃に取り上げるワタクシ。。。。(いや知っていたのですけどね)。今回取り上げるにあたり、モカムースメイクをしてみたかったのですが、今年は「肌荒れ」が酷く、ほぼメイクをしておりません。肌が痛いため、日焼け止めと眉毛を描くのが精一杯。皮膚科には通ってはいるものの、一進一退の状況のため、モカムースメイクは諦めました。ただ、検索すればたくさん出てくるので、男性だから関係ないということでもなく、なんとなく知識として知っておいていただくのもありかなと思っています。最近はメンズメイクも当たり前になってきている時代。特にモカムースメイクは、ナチュラルにも作れて盛れるため、男性の方にもおすすめです。”メイクする”というより、隠したい部分をナチュラルに隠し、より陰影をつけるイメージです。ぜひ調べていただけたらと思います。


そんな「モカムースメイク・スタイル」におすすめなフレームをご紹介したいと思います。
「col.897」 greige (グレージュ)


モカムースメイクは、温かみがあり、柔らかでとても上品であり、同時に可愛らしさもある素敵で取り入れやすいメイク。服装であれば、ブラウンをグラデーションにしたワントーン系。そこに濃い色や、カラーモノを持ってきたりするのもいいのですが、この「col.897」 greige (グレージュ)がとってもピッタリ合うのです。メイクのグラデーションを邪魔をすることなく、ほどよく抜け感をもたらします。

グレージュというぐらいなので、ベージュとグレーが合わさったもの。本来の赤みのあるブラウンと違うのでは?と思われるのですが、このグレージュは透明感もあり、落ち着きながらも顔色のトーンを落とさない不思議なカラー。赤みのあるブラウンメイクを映させます。

もちろん、メイクをしない方でも、ブラウン系のスタイリングや小物を持ってもらえるだけで、今年らしいスタイリングが完成します。

「RF-064C」¥52,800(税込) 2023年発表


サイズ51mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
直営店人気ランキングで常にトップ争いになる「RF-064C」。その中でもこの「col.897」 greige (グレージュ)は人気カラー。ウエリントンのシンプルな玉型はでありながら、シンプルアシンメトリーが特徴的なダイヤモンドカットが施され、アクセサリーのような感覚で男女問わず人気のモデルです。ダイヤモンドカットが柔らかなグレージュカラーになると優しく映ることからスタリングしやすいことで人気があります。

私のスタイリングとしては、こちら。



全然、モカムースどころかブラウンからも離れているスタイル(汗)。私、ブラウンが苦手色でありまして、トップスはほぼブラウンを持っていないんですよね。パーソナルカラーフル無視でいけた若かりし頃は持っていましたが、年齢を重ねるうちにしっくりこなくなり、ベージュやアイボリー、ブラウンといったカラーは着なくなってしまいました。今持っているもので、ボトムスのこの豹柄(笑)。最近はボトムスであれば顔から離れるため取り入れるようになってきました。おしゃれなものが多いんですよね、ベージュやブラウン系のものって。ということで少しずつ取り入れ始めてはいるものの、モカムースコーデはメイクも含め、スタイリングもできず・・・(無念)。

とは言え、タイトスカートのブラウンと、グレージュが大人っぽい上品な印象にしてくれます。豹柄は女性的要素のある柄で、この透明感あるグレージュのカラーを取り入れることで全体的に洗練された印象にしてくれます。そして、この「RF-064C」のキラキラ感が、マニッシュなかっこよさと大人っぽさでより際立ててくれます。男性でも、ブラックとブラウンを取り入れたスタイリングにこの「RF-064C」のグレージュをかけていただくだけで都会的なゆるみのあるスタイリングになります。



「RF-151」¥49,500(税込) 2023年発表


サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
ラウンド型の丸眼鏡。でもよく見ると、せり出したブリッジと折り曲げたようなエッジの効いたカット面が合わさることでモダンな丸眼鏡になっている「RF-151」。こちらも、ブラックと並んでこのグレージュが人気カラー。大きさもしっかりあることから、丸眼鏡が似合いにくいと思われている方でも難なくかけこなしていただけます。なんとなく二面性があるような不思議なデザインです。



同じ服装ではありますが、先ほどの「RF-064C」と比べ、ややレトロチックな雰囲気が出るため、力を抜きつつもちょっと気取った良い塩梅のスタイリングになります。スタイリングに溶け込みながら、キレが加わったような、淡いトーンであっても決してボケたりはしないバランス感覚に長けているモデルです。


いかがでしたでしょうか?トレンドカラーというと、なんとなくトレンドばかり追いたくないと思ってしまいがちですが、その時に生まれる素敵なスタイリングも完成します。この春夏の「モカムース」は、秋冬にも取り入れられそうですし、トレンドと言ってもスタンダードで飽きのこない上品なカラーですので、ぜひ目をむけていただけたら、自分らしいおしゃれの幅が広がると思っています。

本日も、「水曜日のひとりごと」ブログを読んでいただき、ありがとうございました。ひとりでも多くの人が、メガネの楽しさ、面白さに気づいていただけるように発信していきます。「水曜日のひとりごと」をお読みいただいている、お一人お一人にお会いし、いろんなお話しができたらとても嬉しく思います。ぜひ、お声がけくださいませ。

あなたにとって、ステキな一日ととなりますように。


Thank you!!

「ひとりごとからのさらに呟き」
痩せなければ。。。。


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