「水曜日のひとりごとVOL.61」デジタルの時代を過ごす

おはようございます。「水曜日のひとりごとVOL.61」OSAKA BASE の済です。

今年も気づいたら、あとわずか。その前にはクリスマス。私のところにはサンタクロースさんは来ていただけないのか?今一番欲しいのは、FUJIFILMのカメラです。売り切れていて買えません。スナップ用に欲しいです。と毎日願っております。いい子にしてますから。



さて、本日は「 デジタルの時代を過ごす」について。


ちょっと真面目なお話です(いつも大真面目ですけど)。

今年47歳を迎え、目の衰えをひしひしと感じています。もちろん今までも感じてはいましたが、「自分ではどうにもならない!眼鏡で何とかしないと!」とより強く感じるようになりました。私自身、遠くだけ用(単焦点レンズ)は早くに卒業しており、疲れにくいアシスト(サポート)タイプを使用し始めたのは30代半ばでした。いわゆる遠くが見えにくい”近視”と言われる目をしており、弱めに設定すれば近くは特に困らないのですが、実際に早めに使ってみたいということもあり、早々に作ったのがきっかけです。最初は特に何の違和感も感じなかったので、効果があるのかないのか〜とぐらいに思っていましたが、ある時遠くだけ用の単焦点レンズの入った眼鏡をかけたところ、全然見えにくい!、すごい疲れやすいということに気がついたんですよね。アシストレンズってすごい!!


これだけ違うものかと、愕然としました。何となく使ってはいたけれど、全然別物でした。アシストレンズってすごい!!(大事なことは2回言います)。


それからはズーーーーっとアシストタイプ、遠くはっきりと近くがちょっと楽に見えるレンズを使用しています。50歳を目前に、そろそろ遠近も考えていいのですが、ZEISSから発売されているアシストタイプのレンズ「スマートライフ デジタルレンズ」は加入度と言われる遠くと近くの度数の差が広いものが出ているため、そちらを使っています。


フレーム
「RF-046」col.391: red sasa (赤ササ)  2024年発表  ¥49,500(税込)
サイズ48mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm


なぜ、「ZEISS  スマートライフ デジタルレンズ」を使っているかといいますと、遠くを見るときと近くを見る時の視覚行動が割と激しいということ、乱視がちょっと強めであるということ、最近運転もよくするためよりすっきりクリアに見えたいということ、あと、調光レンズのブラックがあるということ、が主な理由です。

今の時代、外に出る以上、遠くは日常的に見えないと困りますが、それよりも、近くを見る機会が相当に多いと感じます。それだけ「デジタルの時代」なんですよね。さらにデジタル化が日常となってきた今、小型化されてきて、誰もがスマホを片手に目を凝らしながら見ています。そして、どんな時も片時も手から離さず見ている人も多いのではないでしょうか?私もスマホ依存症ですが、電車の中を見ると、スマホを見ていない人の方が少ないぐらいです。

テーマパークでも、何でも、予約は全てスマホ。決済もスマホ。誰もが必然的に目を酷使されている状況です。外でいろんな方にお話を聞いてみると、「近くは見えにくくないよ」とおっしゃられる方が多いですが、実際はどこかしらが見えていないことが多いです。そして、疲れていないと、自覚症状に気づいていらっしゃらない方も多いです。


忙しい日常を過ごす中で、目はとてつもなく忙しい動きをしてくれているんですよね。そして、それは人によってももちろん違いが出るのは当然ですが、ZEISSの「スマートライフデジタルレンズ」は、装用者の年齢に由来する視覚の問題を考慮した最適解なレンズ設計になっているため、歪みにくく手元の視界がクリアで、とても疲れにくいものとなっています。


使用レンズ:ZEISS Smartlife Digital Lens Photo Fusion Black

私自身、デジタルもフル活用しながら、お手紙を書いたり、本を読むことも好きなため、歪みにくさは必須です。前は遠くを見ていて手元をふっと見た時、すぐにピントを合わせることが難しかったのですが、このZEISSのレンズに変えてから、そのストレスが減りました。もちろん、完璧に見えるわけではないため、細かいネジを見たり、細かいモノを目から20センチぐらいのところで見ようとすると、眼鏡を外すようにします。

そうなってくると、そもそものレンズの設計では補うことができないため、より手元の範囲が広いものの設計に変える必要があります。必要距離によって眼鏡は変えなければなりません。

でも、この「スマートライフ デジタルレンズ」は、日常においてストレスを抱えていた私にとって、疲れにくいレンズとなったのは間違いありません。


気温10度曇天13時ごろ

近くももちろんですが、休みの日(仕事の日も時々)、車を運転することが増え、より遠方がクリアに見えたいと思うようになりました。年齢を重ねるうちに乱視も強くなってきて、クリアに見えづらくなってきたのが辛いところです。でもZEISSのデジタルレンズは、遠方もしっかりクリアに見えます。歪みにくいし、視界が明るくなったように思います。

そして、最近手放せないのが「調光レンズ」。紫外線によって色が変わるレンズなのですが、眩しさからくるストレスからの開放感から、ほぼ調光レンズを入れるようになりました。もちろん、光で色が変わる可視光線調光レンズではないため、紫外線カット加工されている車の運転では効果は発揮されません。それでも外を歩く時の眩しさは一年中あります。夏だけのものではありません。通勤時のサングラスの掛け替えをしなくてもいいし、見た目もかっこいいということで手放せなくなりました。


気温9度の曇天15時ごろ

気温の低い日の方が濃くなりやすいのですが、この撮影した2日間は晴れ間が出ず、あまり濃くなりませんでした(汗)それでもかなり楽になります。

そして、このブラックは見た目もかっこいいし、見え方も色の変化がないため、とても気に入っていますね。手持ちのフレーム2本にブラック入れています。。。


調光レンズとの相性抜群「RF-046」

レンズの表面は、超低反射コートのため、自らの視界もすっきり明るく見た目も美しい、おすすめです。

スマートライフレンズは
動的な視覚行動に対応し、1日中快適な視界を実現します。そして、デジタル漬けのライフスタイルに対応する設計となっており、年齢に伴う視覚の変化に合わせたレンズ設計になっています。そこから、遠く用だけなのか、遠近両用なのか、デジタルレンズなのか・・・等、生活スタイルに合わせ最適なレンズをお選びいただけるようになっています。

フレームのデザインもですが、レンズは本当にたくさんあります。度数もひとそれぞれ違いますし、そもそもライフスタイルも違うため、おすすめするものも変わってきます。2024年の生活を振り返りながら、2025年どう過ごしていきたいのか、じっくり考えてみるのもいいですよね。眼鏡で明るくハッピーになることも多々ありますので、12月もあとわずか、ぜひお気軽にご相談くださいませ!

いかがでしたでしょうか?

ひとりでも多くの人が、メガネの楽しさ、面白さに気づいていただけるように、発信していきます。「水曜日のひとりごと」をお読みいただいている、お一人お一人にお会いし、いろんなお話しができたらとても嬉しいです。ぜひ、お声がけください!

今日も、読んでいただきありがとうございます!本日もあなたにとって、ステキな一日となりますように。

~冬季休業~
直営店
12月29日(日)~2025年1月4日(土)


「ひとりごとからのさらに呟き」
年末なので、断捨離しなければ、、、と思いながらモノが増えいきます。


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