FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-210」と調光レンズの組み合わせ

おはようございます、店長です。

九州をはじめ西日本では続々と梅雨入りとのことですが、ここ最近は気温以上に蒸し暑く感じることからも、東京の梅雨入りも時間の問題かもしれませんね(汗)

さて、そんな今日のスタッフブログは、あるお客様からご予約をいただいたあのモデルと調光レンズとの組み合わせをご紹介します。


「RF-210」+ ”SENSITY2”ブルー

過去のブログでもご紹介しましたレンズメーカーHOYAから発売の調光レンズ ”SENSITY2”ブルーを、つい先日入荷した「RF-210」との組み合わせになります!


そして、あえてブログのタイトルに書いておりませんが、こちらの「RF-210」は、ブルーのマットカラー「col.594M」になります。
この後ご紹介するスタイルサンプルでもカラーについてはもう少し詳しく触れたいと思いますが、「col.594」はこちらの「RF-210」から採用された新色であり、6月末の発売開始を予定しているレトロシリーズの新作「RF-230」にも採用されています。


もともと「RF-210」はその面造形が大きな見所であり、おそらくマットカラーに興味をお持ちの皆さんも多数いらっしゃるのではないでしょうか。
事実、フロント背面に見える面カットなど、マット加工によって浮かび上がる面造形は非常に魅力的であり、さらに「col.594」のマットカラーは一般的なマットブラックとの印象とも異なります。


ちなみに撮影を行った時間帯は曇天のため、特に紫外線調光である”SENSITY2”の発色の様子は弱くレンズ濃度も薄くなっています。この天候では ”SENSITY2”ブルー本来の発色した状況はご覧いただけず、撮影を撤収した1時間後・・・



一気に晴れ間がでてきたので、改めて撮影を行いました。


ご覧のように瞬く間に発色が進み、”SENSITY2”ブルー本来の様子を撮影することができました。過去のブログでもZEISS調光レンズ”PhotoFusion”ブルーとの比較をしてみましたが、やはりHOYAの紫外線調光レンズ”ブルー”の色合いはあくまで合わせやすいブルーグレイ、非常に特徴的なZEISSブルーとはベツモノになります。


また、強い日差しのもとではコントラストが高まり、「RF-210」の特徴的な造形もよりハッキリと姿を現します。「RF-210」をサングラスとしてオーダーされている取扱店さまもいらっしゃいますが、調光レンズとの組み合わせも非常に相性が良いのではないでしょうか?

また、それぞれのカラーについてスタイルサンプル踏まえご紹介させていただきますので、是非お楽しみ!


Kさま、いつもご注文ののち撮影許可をいただきありがとうございます!!


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