ZEISS(カールツァイス)調光レンズ”AdaptiveSun”と「RF-066」の組み合わせ

おはようございます、店長です。

天候の回復とともに今週から来週にかけて気温もぐっと上がるようですが、まだまだ朝晩と日中の寒暖差が激しく春物への移行ができずにおります(汗)どうしても季節の変わり目は体調を崩しやすくなりがちですが、皆さまもどうぞお気をつけください。

さて、今日のスタッフブログは、こちらのご紹介です。


「RF-066」col.385 + ZEISS  AdaptiveSun ブルー

昨年4月から新たに加わったZEISSの調光レンズZEISS ”AdaptiveSun”
一般的な調光レンズとは異なり、もともと60%のカラーからスタートし、屋外では紫外線に反応しさらに濃度の濃い97%まで発色する、新しいタイプの調光レンズです。まだまだ一般的な調光レンズに比べ需要は少なく、その存在をご存じない皆さんもいらっしゃるかと思います。そこで、先日Wさまからご注文いただいた「RF-066」との組み合わせも含め、ご紹介をさせていただきます。

「RF-066」 ¥46,200(税込) 2023年発表


もtもとAdaptiveSunのカラーバリエーションは、グレー・ブラウン・パイオニア・ブルーの4色をご用意しており、さらにフルカラーとグラデーションカラーからお選びいただけます。


ZEISSの調光レンズでは、お客様からのご指名が最も多い鮮やかなブルー。おそらくZEISSの調光レンズといえばこちらの特徴的なブルーをイメージされる皆さんも多いと思います。HOYAの紫外線調光センシティ2にも新たにブルーが加わりましたが、ZEISSほどの鮮やかさは得られません。


しかも今回Wさまにお選びいただいたのはグラデーションカラー、レンズの天地幅が広い「RF-066」はグラデーションの雰囲気もしっかりと見て取れます。
さてさて、ここから屋外にて撮影をしてみます。


この日は日差しもあり、約15秒ほどでここまで発色が進みました。濃度は最大で97%とのことですが、グレーやブラウンとは異なり、ここまでしっかりと発色してもブルーと分かるほど鮮やかな色合いです。

こちらの ”AdaptiveSun”は、メガネ(クリアレンズ)からサングラスといった一般的な調光レンズの用途とは異なり、あくまでサングラスとしての用途がベースとなり、調光レンズとしては新たな切り口となりますが、正直なところそのメリットも含めどのように生活シーンに落とし込んだらよいか?イメージが湧かないという皆さんもいらっしゃいます。


そもそもZEISSの調光レンズは紫外線に反応する調光レンズということもあり、車の運転時には発色しない点が最大のデメリットとなりますが、当初から色が入っていることもあり、日中の運転時にも使用することが出来るほか、気温が高くなる真夏に発色が弱くなる調光レンズのデメリットがカバーできます。もちろん度付きも対応、本格的なサングラスシーズンを前に是非ご検討いただけたらと思います。

尚、今までサンプルはTOKYO BASEのみのご用意となりましたが、OSAKA BASE分のサンプルも近日中に入荷いたします。気になる方はスタッフまでお気軽にお声がけください!


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