FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-064」に調光レンズの組み合わせ
おはようございます、店長です。
13日からの展示会に向け、デザイナー青山は本日ニューヨークへ旅立ちます。
現地の様子など、FACTORY900公式Instagramにて公開されるかと思いますので、こちらも是非お楽しみに。
さて、今日のスタッフブログは、先日お客様からご注文をいただいたこちらのご紹介です。
「RF-064」col.417 + HOYA SENSITYDARK グレイ
レトロシリーズを代表する人気モデルとして2019年の発表からブランドを牽引してきた「RF-064」ですが、すでにご案内の通り「col.417」(バイオレット)は廃色が決定しておりますが、TOKYO BASEのラスト1本をいつもご利用いただいているWさまにお求めいただきました。レンズに関しては可視光線調光レンズ SENSITYDARK グレイ。調光レンズは、これから春に向けてお客様からのご要望も多くなるかと思いますが、せっかくなのでご紹介をさせていただきます。
「RF-064」¥52,800(税込) 2019年発表
サイズ51mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
「RF-064」の詳細についてはもはや不要かと思いますが、現在国内では「RF-064」からクリングスパッド仕様の「RF-064C」に移行しております。そのため、こちらの「col.417」(バイオレット)はピタームと呼ばれるクリングスパッド仕様にカスタマイズさせていただきました。
もともとWさまは、ZEISSの調光レンズ ”PhotoFusion”のブルー、そしてパイオニアをご使用なった経験もあり、可視光線調光レンズとの違い、メリット・デメリットを伺ってみたいところです。
さてさて、屋外で発色の様子も撮影してみました。
こうして調光レンズの撮影をするのは何気に久しぶりになりますが、やはりこの晴天のもとではあっという間に発色が進みます。これから春に向けて紫外線も強くなることを考えると紫外線調光も全く遜色はありませんが、気温がぐっと高くなる夏場のことを考えると、可視光線にも反応する可視光線調光にアドバンテージがあるかと思います。
これから春に向けてサングラスをお探しの皆さんもいらっしゃるかと思いますが、メガネとサングラスを1本で楽しめる調光レンズもおススメです!
また、グラデーションカラーからフルカラーへと変化するZEISS ”AdaptiveSun”もおススメしたいところ・・・ご興味をお持ちの皆さんはお気軽にスタッフまでご相談ください。