FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)2025SS Collection「RF-072」発売開始
おはようございます、店長です。
今年は業界向けの展示会が1週目、3週目と大きく分かれており、各メーカーの皆さんも例年以上にバタバタしている模様です(汗)我々は14日から東京、22日から大阪と、国内での展示会を行いますが、今年は大文字シリーズの新作3型の発表を予定しておりますので是非お楽しみに!
さて、そんな今日のスタッフブログは、2025SS Collectionからこちらのモデルが発売開始となります。
「RF-072」
皆さま大変長らくお待たせいたしました(汗)
2025SS Collectionの最後を締めくくるレトロシリーズの最新作は「RF-072」、この春の展示会では最も受注数が多くメインビジュアルにも採用されています。では、早速ですがその詳細からご覧ください。
「RF-072」¥49,500(税込) 2025年発表
サイズ45mm 鼻幅25mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
クラウンパント型をベースとしながらも、やや変則的なシェイプの「RF-072」
一見「RF-017」を思い起こさせるデザインかと思いきや、そのディテール、サイズ感は全くのベツモノとなります。
写真では分かりにくいかと思いますが、フロント面には”内面カット”を施し一見フラットに見えるフロントにも立体感が感じられるよう作り込まれています。ここでいう内面カットは「RF-200」で用いた面造形であり、「RF-006」でみられるテレビジョンカットよりも存在感を抑えつつも適度なアクセントを残し、皆さんの日常に落とし込んだデザインといえます。
ご覧のように重厚感を損なわない適度な厚みに加え、独特なレンズシェイプはどこか無骨さもあり、今後はレトロシリーズの新定番になり得るかと予想をしておりますが、その根拠の1つといえるのがサイズ感になります。
すでに生産終了モデルとなった「RF-070」「RF-071」に関しても、意外にもありそうでないその大きめなサイズ感が1つの特徴となっていましたが、「RF-072」のサイズ45mm・鼻幅25mmという他にはない絶妙なサイズ感が特にアジアを中心とした地域では重宝されると思います。
カラーバリエーションは全5色
「col.001」black (黒)
「col.084」black two-tone (黒ツートン)
「col.165」barafu half (バラフツートン)
「col.493」blue gray (ブルーグレー)
「col.589」green ( 緑)
カラーバリエーションはあえて実績のあるカラーで組み合わせた全5色、先程も触れたサイズ感も含めスタイルサンプルにて詳しくご紹介をさせていただきます。店頭にお越しの際は是非手に取ってお試しください!!
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