FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)今、改めて注目されているスクエア型 「RF-006」をピックアップ

おはようございます、店長です。

昨日は天気予報通り、午前中は猛暑日を予感させるような強い日差しが照りつけていましたが、午後からは一転、雷雨を伴う激しい雨となりました(汗)今日も空模様を気にしながらの1日になりそうですが、皆さんもお出かけの際はどうぞお気をつけください。

さて、今日のスタッフブログは、先日お客様からお問い合わせをいただいた、こちらのモデルをご紹介させていただきます。


「RF-006」

すでに生産終了モデルとはいえ定期的に在庫のお問い合わせをいただく「RF-006」は、ワタクシの体感的では7割の皆さんがサングラスとしてご使用いただいている感覚であり、今年3月にもサングラスとしてご紹介しておりますが、今日はメガネ仕様としてご紹介したいと思います。

「RF-006」¥48,400(税込) 2015年発表


サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm

当時はクラウンパント型をはじめとしたフレンチテイストなデザインが一挙に注目を集め、ボストン・ラウンドといったクラシカルなデザインが急速に広まった時代背景があり、FACTORY900=流線形のデザインのイメージが強い我々から提案するレトロシリーズのには批判的は声も多かったのは否めません。


そんななかレトロシリーズの2ndモデルとして発表した「RF-006」は、今のレトロシリーズとは異なるこのゴリゴリの造形を活かした無骨なスタイルで、まだ世間に認知されていないレトロシリーズの世界観を構築したといっても過言ではありません。


いゆゆるブラウン管のテレビをイメージさせる”テレビジョンカット”を用い、大胆にカットされたフロントの面造形は非常にインパクトが強く、2nd モデルのメインビジュアルを飾りながらも販売実績では「RF-005」に人気が集まりました。


特にクリアレンズ(メガネ仕様)では、その特徴的な造形がより際立ち、加えてスクエア型という当時は珍しかったこの組み合わせは、クセが強すぎたのかもしれません(汗)
あれから10年・・・


時代は流れ、デザイナー青山がコロナ渦以前より注目していたJACQUES MARIE MAGEをはじめ、世界的に太セルが注目を集めるなか、メガネのデザインもラウンドからスクエア型へ。この「RF-006」の関しても今こうして注目を集めています。
本来はここでスタイルサンプルを一挙にご覧いただくところですが、昨日は1人営業に加えオープン前に撮影の時間が取れなかったので今回はここまでです(汗)この続きは是非店頭で実際にお試しいただければと思います。


さてさて、明日はいよいよあのモデルが発売開始となります。引き続き、ブログやInstagramなどSNSのチェックをお願いします!!


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