FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-210」スタイルサンプルその②

おはようございます、店長です。

先日2025SS Collection「RF-230」についてお問い合わせをいただきましたが、現在福井本社では出荷に向けて準備を進めております。発売開始は6月下旬を予定しておりますので、今しばらくお待ちください。

さて、今日のスタッフブログは、昨日に引き続き「RF-210」のスタイルサンプルをご紹介したいと思います。


今日ご紹介する2色に関しては、予告通りサングラス仕様もご用意しておりますので、調光レンズの組み合わせをご検討の皆さんにも是非参考にしていただけたら幸いです。では、早速ですがこちらのカラーからご覧ください。


「col.617」orange (オレンジ)


目の覚めるようなビタミンカラーが、無機質で硬質なイメージの強かった「RF-210」を有機的な印象へと導きました。そう、昨日ご紹介した2色とは全くのベツモノであり、インポートブランドをイメージさせるポップな色合いです。特に自然光のもとではより艶やかに、青山眼鏡が誇る熟練の職人によって磨き上げられた面造形が輝くを放ちます。


一歩間違うとチープに見えてしまうポップでカジュアルな色合いですが、ディテールまで拘り抜いた「RF-210」は、こういった鮮やかな色合いでも高級感が損なわれません。とはいえ、万人受けはしないであろう特徴的なカラーということもあり、TOKYO BASEではサングラス仕様として在庫を用意しています。


こういったカラーをさらっと掛けこなす松本はさすがの一言に尽きますが、本来松本にとっては完全にオーバーサイズのはずが、サングラスとしてはむしろ絶妙なバランスです。当初は予定としていなかった松本のスタイルサンプルですが、このサングラス仕様を通じて「RF-210」のポテンシャルの高さを肌で感じることができました。


尚、こちらの「col.617」(オレンジ)は「RF-161」でも採用されていますので、あわせて是非チェックしてみてください。


「col.756」khaki/yellow two-tone (カーキ/イエローツートン)


こちらは「RF-190」でも採用された人気カラーとなり、2024AWCollectionではメインビジュアルでも採用されました。カラーバリエーション全4色のなかで最も合わせやすく、ようやく発売開始となった今、改めて皆さんの反応が気になるところです。


カーキとクリアイエローのツートンカラーということで、アンダーリムは肌色に溶け込み、その分直線的なトップリムがより強調されます。それでいて濃度が濃いカラーレンズとの組み合わせによる一体感といったら、近年の新作の中では1番といえる仕上がりではないでしょうか。



惜しくもレトロシリーズとして初となるシルモドール受賞とはいかなかったものの、世界に改めてFACTORY900の存在を知っていただくことが出来た「RF-210」、先ずは店頭にて手に取ってお試しください!!


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