FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 人気モデル「RF-171」サングラス仕様
おはようございます、店長です。
気がつけば今日から5月、振り返るとあんなにバタバタしていた4月もあっという間に過ぎ去ってしまいました(汗)気づけば今月も色々と予定が入ってきておりますが、1日1日を大切に過ごしたいと思います。
さて、5月最初の今日のスタッフブログはこちらのご紹介です。
「RF-171」
つい先日発売開始となった「RF-170」の別注色「col.729」、アパレルブランドNEEDLES(ニードルズ)とのコラボレーションによって誕生した限定カラーになりますが、今日は玉型違いとなる「RF-171」のサングラス仕様をご用意してみました。ピックアップしたカラーは「col.493」(ブルーグレー)に濃度64%のグレーを組み合わせてあります。スタイルサンプルもご用意しましたので、参考にしていただければ幸いです。
「RF-171」¥55,000(税込) 2023年発表
サイズ45mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
「RF-170」の玉型違いになる「RF-171」はいわゆるクラウンパントをベースにした多角形型になります。一般的なフレンチテイストのクラウンパント型に比べ、やや大きく実際のサイズ感は表記されているサイズ以上に感じられるかと思います。
レンズの天地幅も41mmとやや広く、体感的には「RF-038」を掛けている感覚に近いように感じました。その分、カラーレンズを組み合わせサングラス、もしくは調光レンズを選ばれる皆さんも多く、まさにこれからやってくる本格的な夏を前にサングラスをお探しの皆さんには是非おススメしたいモデルの1つになります。
なによりラウンド型に比べ掛けこなしのハードルも低く、クラシカルなデザインのメガネが初めてという皆さんでも手が出しやすいカタチであり、またリムの一部を切り離した独自のデザインは非常に個性的に見えますが、クリアカラーのブルーグレーはソリッドなカラーに比べてぐっと馴染みやすく、掛けこなしやすさではレギュラーカラーの中では1番ではないでしょうか。
では、実際に掛けた印象をご覧ください。
アパレルをはじめとしたトレンドを中心として考えると、やや薄いカラーレンズの濃度になりますが、タウンユースとして実際の使いやすさではちょうど良い濃さといえるのではないでしょうか。いや、むしろ眼鏡屋さんがおススメするサングラスと、アパレルで勧められるサングラスの違いといってもいいかもしれませんね。
いかがでしたか?
その人気から今も一部のカラーが欠品している「RF-171」ですが、全カラーが店頭に揃うにはまだまだ時間がかかりそうです。気になるカラーがありましたら、この機会に是非ご検討ください!
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- 2023年SS