FACTORY900 RETO(ファクトリー900 レトロ)新作「RF-220」と王道のウェリントン型「RF-150」の掛け比べ
おはようございます、店長です。
周年イベントを終え、カラダを休めるために連休をいただき今日から復帰します。昔はイベント後も普段と変わらず走り続けていましたが、昨年体調を崩し意識的に休息を取り入れることを学びました(汗)今週末はまた3連休、万全の状態で皆さんのご来店お待ちいたしております!
さて、今日のスタッフブログはこちらのご紹介です。
「RF-220」&「RF-150」
ブログのタイトルにもあったように、先日発売開始となった「RF-220」と兼ねてから比較を予定していた「RF-150」
つい先日、公式オンラインショップ用としてご案内した「col.393」(クリアパープル)でも、「RF-150」の「col.895」(クリアピンク)との比較の違いとして軽く触れましたが、やはりしっかりと比較をするには「col.001」(黒)が最適ということで、今日はディテールの違いから実際に掛けた印象までじっくりと2つのモデルを比較してみたいと思います。
「RF-220」¥46,200(税込) 2024年発表
「RF-150」¥49,500(税込) 2022年発表
「RF-220」の商品詳細でも触れたように、2つのモデルの決定的な違いはそのディテールになりますが、先ずはそれ以上に皆さんが気にされるであろうサイズ感について触れてみたいと思います。
サイズ51mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長145mm
サイズ53mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
ご覧の通り、鼻幅は同じ21mmになりますが、レンズサイズは「RF-220」がちょうどひと回り小さくなります。
「RF-150」は王道といえるウェリントン型ということもあり、レンズの天地幅は38.5mm、対して「RF-220」は36mmとウェリントン型でもやや天地幅が狭く、今の時代感を感じさせるサイズ感といった印象です。
早速ですが、実際に掛けたサイズ感もご覧ください。
こうして両モデルを比較してみると、「RF-220」はジャストサイズ・・・いや若干ですがやや小さく感じました。「RF-220」のスタイルサンプルでは全く気にならなかったものの、「RF-150」と比較することでこのひと回りの差で好みが分かれるところかもしれません。
普段はあまり触れないサイドからの見え方ですが、冒頭の写真にもあるように、一見細身に見える「RF-220」ですが、意外にもフロントに厚みを持たせていることがお分かりいただけます。確かに新型のテンプルを採用し細身に見えますが、実はフロントの厚みにより奥行きを持たせほど良い存在感を後押ししています。
逆に言い換えると直線的でエッジーな「RF-150」は、そのディテールを活かし存在感を占めしているといえるのではないでしょうか。
ちなみに先にご覧いただいた掛け比べはキャップを被って撮影しましたが、キャップのボリュームに目が奪われないよう再度撮影を試みました。
メガネの印象が際立つ「RF-150」か、フロントのラインを潰しぐっとお顔馴染みが良くなる「RF-220」か?メガネの比重・掛け心地も含め、皆さんの好みはどちらでしょうか?
ご来店の際は是非2つのモデルを掛け比べてみてください!