FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 定番サングラスとしておススメ「RF-034」サングラス
おはようございます、店長です。
すでにご案内したように、2月15日(土)16日(日)は、TOKYO BASEの10周年イベントを行います。イベント開催につきOSAKA BASEは両日とも臨時休業となりますので、ご来店をご検討の際はお気をつけください。
さて、今日のスタッフブログはこちらのご紹介です。
「RF-034」
レトロシリーズの定番ラインとして定着した「RF-030番台」
決して目を惹くような斬新さや圧倒的な存在感はありませんが、流行にも左右されずいつの時代においても定番であり続けるそのスタイルは、初めてブランドを知った皆さんにも安心感のあるデザインになります。
フロントに2つの異なる厚み持たせ、見る角度によって立体感が感じ取れるようにデザインされている「RF-034」ですが、そのテーマは「RF-032」「RF-033」から受け継ぎ、その後そのスタイルは「RF-038」まで踏襲されています。ズバリ、各モデルの違いはレンズシェイプ、「RF-034」はスクエアよりのウェリントン型。今回はそんな「RF-034」にカラーレンズを組み合わせたサングラス仕様をご用意してみましたので、スタイルサンプルも踏まえご覧ください。
「RF-034」¥46,200(税込) 2020年発表
サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
先ずご用意したのは定番のカラー「col.165」(バラフツートン)に濃度83.7%のグリーン。もともとグリーン系のカラーレンズとバラフの相性は良く、特に昨年からサングラスのご紹介にはこちらのカラーを使用する頻度が高くなってきました。2024AW Collection「RF-210」のサングラス仕様として展示会及び新作発表会でご覧いただいたのもこちらのカラーを使用しています。
やはりレンズの濃度が80%を超えてくると、いわゆるサングラスらしいサングラスといった印象になります。サイズ感は決して小さくはありませんが、ウェリントン型として人気の「RF-045」に比べるとやや小ぶりなサイズといえます。ちなみにこの後発売を控えている新作「RF-220」のサイズは51mmと「RF-034」と「RF-045」の間になり、このサイズ感の違いによって好みが分かれるかと思います。
フレームカラーの黒に濃いレンズの組み合わせは近年のサングラスとしては定番になりますが、普段サングラスを掛け慣れていない皆さんは厳つく感じてしまうかもしれません(汗)
そこで今回のおススメはこちら。
「col.447」(クリアブルー)
顔馴染みも良く高級感も損なわない「col.447」(クリアブルー)に濃度64%のグレー。これが今回の本命といえる組み合わせです。
確かにファッション誌やインフルエンサーの皆さんを見る限り、濃度の濃いサングラスが今のトレンドであることは間違いありませんが、ワタクシ自身も様々なタイプのサングラスを実際に使った結果、タウンユースも含め使い勝手の良さを考慮するとレンズの濃度はこれがベターではないかという結論に至りました。
カラーレンズはもちろん調光レンズの組み合わせなど、その選択肢が多いことも定番モデルとしての大きなメリットになり得るかと。
近年は海外からのお客様も多いこともあり、しばらくは「RF-034」のサングラス仕様も店頭に陳列したいと思います。ご来店の際は是非手に取ってお試しください!
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