FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-161」サングラス仕様

おはようございます、店長です。

まだ7月だというのに身の危険を感じるこの暑さ・・・コンビニに行くのも躊躇ってしまいます(汗)
どうやら今日も厳しい暑さになりそうですが、外出の際はどうぞお気をつけください。

さて、暑さだけではなく日差しも例年以上に強く感じる今年の夏ですが、今日のスタッフブログは最新モデルのサングラス仕様をご紹介します。


「RF-161」

6月末にようやく発売開始となったレトロシリーズの新作「RF-161」
スタッフのブログでは各カラーのスタイルサンプルをご紹介しましたが、その際にも触れたように今日はサングラス仕様としてご紹介したいと思います。と、いうのも、もともと掛けこなしのハードルが高いといわれるツーブリッジデザインですが、先にニューヨークで行われたビジョンエキスポでは、オプティカルだけでなくサングラスとしてもご提案しております。
そんな「RF-161」ですが、今回はカラーバリエーション全4色のなかから「col.617」(オレンジ)をピックアップしてご紹介させていただきます。


2022SS Collectionにて発表したツーブリッジデザイン「RF-160」に関しても、淡いカラーレンズを組み合わせサングラスとしてご使用いただいている皆さんもいらっしゃいますが、「RF-160」よりも肉厚でソリッドな「RF-161」に組み合わせたカラーレンズは、濃度の濃いカラーレンズを基本としています。


ちなみに今回ご用意したサングラス仕様の「col.617」(オレンジ)は、海外に出荷したものと同じカラーレンズ、濃度83.6%のブラウンを組み合わせてあります。


ご覧のように目の表情が分からないのどの濃いめのカラーレンズを装備した、いわゆるサングラスらしいサングラスが近年のトレンドといわれていますが、濃度の濃いカラーレンズに抵抗感があるという皆さんもいらっしゃるかと思います。
そこで、ワタクシからもう1つのご提案としてTOKYO BASEでは定番となっている濃度45%のカラーレンズを入れ変えてみました。


ご覧のようにカラーは先程と同じ「col.617」(オレンジ)になりますが、見た目の印象は大きく変わったと思います。この数日の強い日差しを考えると、先ほどの濃いカラーレンズの方が日差し除けとしての効果は期待できますが、ファッションとして考えるとタウンユースでの使いやすさという点では50%~70%の濃度がベターといえるかもしれません。



とはいえ「col.617」(オレンジ)は非常に特徴的な色合いということもあり、皆さんが最もイメージしやすいであろう「col.389」(茶柄)に、先ほどと同じカラーレンズを入れ変えてみました。



いかがでしょう?
ある意味クセのあるツーブリッジデザインですが、カラーレンズの組み合わせによってグッと合わせやすくなった気がします。冒頭でご覧いただいたような濃度の濃いカラーレンズも含め、我々直営店では様々な色合いのカラーレンズをご用意しておりますので、サングラスとしてご検討の際は是非お気軽にお声がけください。

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