FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-016」再入荷
おはようございます、店長です。
ようやく2024SS Collectionの第1弾として「RF-161」が発売開始となりましたが、皆さん店頭でご覧いただけたでしょうか？すでに本社で在庫している初回生産分は残りわずかとなっておりますが、現在直営店では全カラーをご用意しております。皆さんご来店の際は是非お試しください！
さて、今日のスタッフブログは、久しぶりに再入荷したこちらのモデルをご紹介します。
「RF-016」
発売開始になった2021年は、コロナの影響により外出の自粛が促され店頭に足を運びにくい状況ということもあり、特に2021SS Collectionに関しては、じっくりとご覧いただいていない皆さんもいらっしゃるのではないでしょうか。その後、コロナは収束をむかえるわけですが、肝心の「RF-016」が長らく欠品・・・店頭でもなかなかご案内できない状況が続いておりましたが、このタイミングでようやく全カラーが揃ったところです。
スタッフブログの登場も久しぶりということもあり、改めて撮影をしてみましたので、この機会にご紹介をさせていただきます。
「RF-016」¥44,000(税込) 2021年発表
サイズ43mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
フレンチテイストのクラウンパント型をベースに、エッジーなディテールでカタチづくられた「RF-016」
王道ともいえるクラウンパント型といえば「RF-001」、そしてその「RF-001」をブラッシュアップした「RF-017」が、それぞれ直営店の年間人気ランキング上位を占めますが、「RF-016」はそんな人気モデルの陰に隠れてしまった感も否めません(汗)
特徴のある直線的なライン、エッジの効いたフロント面、まるで箱型のような智元など、どこか武骨な佇まいは初期のレトロシリーズを彷彿とさせます。
近年のモデルは、より洗練されたシンプルな面造形を多用しており、それゆえにどこか物足りなさを感じている皆さんも少なからずいらっしゃるかと思います。そういった皆さんにこそ、この「RF-016」を今一度手に取ってじっくりとご覧いただくと、クラシカルなデザインでありながらその美しい造形を存分に堪能していただけるハズです。
また、こちらの「RF-016」も含め2021SS Collectionからレトロシリーズでは、チタンパッドを用いたクリングスパッド仕様が基本(一部モデルを除く)となり、掛け心地の安定感が向上し、国内はもちろんアジアの地域では非常にご好評をいただいております。
ちなみにサイズ感ですがご覧のようにやや小ぶりです。実のところサイズ表記では「RF-017」と「RF-016」と同じになりますが、過去のブログでも触れたようにリアルなサイズ感でいうと「RF-017」よりも小ぶりに感じると思います。
カラーバリエーションは全5色
「col.125」barafu/smoke two-tone (バラフスモークツートン)
「col.126」beer brown/olive two-tone (ビール茶/オリーブツートン)
「col.840」clear gray (クリアグレー)
尚、「RF-016」に関しては今日現在、公式オンラインショップも全カラー在庫の用意がございます。遠方の皆さんはこちらも是非ご活用ください！
VioRou POP-UP EVENT
7月6日(土)〜 7月15日(月)
FACTORY900 OSAKA BASE
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