FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)1stモデルから「RF-003」をピックアップ
おはようございます、店長です。
先週に比べ、若干暑さは和らいだような・・・いやいや(汗)7月も前半、本格的な夏はこれからでしたw
さて、ワタクシですが、これから新幹線に飛び乗り大阪に向かいます。急遽ですが、今日明日とOSAKA BASEの勤務となります。西日本の皆さん、この週末もよろしくお願いします。あっ、佐藤になにかあった訳ではありませんので、ご心配なく。
では、今日の本題ですが、こちらのご紹介をしたいと思います。
「RF-003」col.850(クリア)
ここ最近、各メーカーの新作から太セルと呼ばれる、肉厚でゴツいメガネが続々と登場していると耳にするようになりました。事実、昨年秋に行われたシルモ展でも海外のビッグブランドから、厚みのある太セルが発表されています。
そこで今日のスタッフブログでは、今後到来するであろう太セルブームを前に、レトロシリーズの世界観を作り上げた1stモデルから「RF-003」をピックアップしてご紹介したいと思います。
「RF-003」￥38,500(税込) 2014年発表
サイズ43mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
デザイナー青山の思い入れも非常に強いレトロシリーズの1stモデル。言わずと知れた「RF-001」と同じく、国内外でも非常に人気の高い「RF-003」今回は、そのカラーバリエーションの中から、今の時代感を纏った「col.850」クリアにスポットを当ててみました。
レンズも人気のブルーを組み合わせたサングラス仕様。発売開始当時は、他カラーに比べ敬遠されていた「col.850」ですが、近年では淡いカラーレンズを組み合わせたサングラスとしてのご注文もあり、時代の流れとともに人気のカラーにも変化を感じます。
なんといっても、50年代～60年代のニオイを漂わせる肉厚で非常にシンプルな佇まいは、一般的なクラシックフレームにはない未来感も感じさせてくれます。まさにレトロフューチャー、時代が追いつくかのように、今まさにこの無骨なスタイルに注目が注がれています。
圧倒的に男性の皆さんからの支持が多いかと思いきや、このスタイルを”カワイイ”と表現される女性の皆さんも多く、改めてその評価の高さを実感しています。また、いわゆるラウンド型とも異なるシェイプと絶妙なサイズ感が、若い世代の皆さんからもご好評です。
とはいえ、ワタクシ自身、クリアフレームのハードルの高さは体験済み(笑)今回用意したスタイルサンプルのカラーレンズよりも淡い、濃度にして25%前後のカラーレンズを組み合わせるだけで、ぐっと使いやすくなるはずです。カラーレンズの組み合わせに関しては、お気軽にスタッフまでご相談ください。
もちろん、クラシックフレームでは定番カラー黒ツートンやバラフも健在です。太セルと呼ばれる”ゴツい”メガネをお探しの皆さんは、是非レトロシリーズの1stモデルをチェックしていただけたらと思います。
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