今、改めておススメしたいFACTORY900(ファクトリー900)の人気モデル「FA-440」
おはようございます、店長です。
5月も最終日、先月から延長しておりました調光レンズフェアも本日が最終日となります。
レンズメーカーによると、昨年爆発的に需要が高まった調光レンズですが、今年も昨年を上回る勢いとのこと。我々直営店では、可視光線調光・紫外線調光と様々なタイプの調光レンズを取り扱っており、それぞれサンプルもご用意しております。気になる方は是非スタッフまでお気軽にご相談ください。
さて、今日のスタッフブログは、久しぶりにこちらのモデルをご紹介します。
「FA-440」
今ではFACTORY900(大文字シリーズ)を代表する人気モデルとして、直営店年間人気ランキングでは常に上位にランクインされる「FA-440」
スタッフブログでは、ここ最近レトロシリーズのご紹介が続いておりましたが、今もその存在感は衰えず我々直営店では今年も年間ランキング上位に食い込んでくるのではないかと予想しております。
「FA-440」については過去のブログでも度々ご紹介しておりますが、今回久しぶりに撮影をしてみましたので、どうぞ最後までお付き合いください。
「FA-440」￥52,800(税込) 2020年発表
サイズ56mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
一目でそれがFACTORY900であることがお分かりいただけるような、力強いブローラインとダイナミックな面造形は今も健在であり、ブランドをご存じない皆さんも一度目にしたら忘れられないほどの存在感を示します。ご存じ、宮川大輔さんとのコラボレーションによって誕生した「FA-440」ですが、玉型違いとして発表した「FA-441」も同様に人気のモデルになります。
とはいえ、お顔を包み込むような流線形のフォルムとは異なり、平面を取り入れながらあえて全体のバランスを崩しつつ今の時代感も考慮しデザインした「FA-440」に対して、当時違和感を覚えた皆さんも多いのではないでしょうか。レンズの天地幅も37mmとやや広く、エッジーでシャープなレンズシェイプが好みの皆さんには、どこか野暮ったく感じられたかもしれません。
しかし、月日の流れとともにメガネのトレンドはメタルフレームから太セルに、レンズシェイプもラウンド型からスクエア型に移行しつつあります。もちろんFACTORY900はトレンドを追いかけてデザインしている訳ではありませんが、この重厚感とどこか佇まいは徐々にユーザーの皆さんにも浸透し、初めてブランドを知る皆さんの目には非常に新鮮に映ったようです。
尚、過去のブログでは玉型違いとなる「FA-441」との比較も行っておりますので、こちらも是非チェックしてみてください！
カラーバリエーションは全4色
「col.001」 black (黒)
「col.084」black two-tone (黒ツートン)
「col.170」 light brown sasa (薄茶ササ)
「col.492」deep blue (藍色)
今まさに、より多くの皆さんにオススメしたい「FA-440」ですが、正直なところ在庫状況はあまり芳しくありません・・・今日ご紹介した「FA-440」をはじめ「FA-441」に関しても一部のカラーは欠品しており、次回の再入荷までしばらく時間が掛かる見込みです。在庫状況に関してはお気軽にお問い合わせください。
HOYA・ZEISS 調光レンズフェア 5月31日(金)まで
～ライフスタイル イベント～
「ライフスタイルをデザインする Vol.3」相棒に出逢う、Portailleの日。
6月8日(土)9日(日)
FACTORY900 TOKYO BASE
12:00～20:00
VioRou POP-UP EVENT
7月6日(土)〜 7月15日(月)
FACTORY900 OSAKA BASE
