FACTORY900 TOKYO BASE スタッフ佐藤の私物紹介。その2

おはようございます!

本日はスタッフ佐藤が初めからブログを書かせて頂きます!
昨日の原宿は朝から雨で午後には強い日差しが照り付け、蒸し暑い一日になりました。どんどん暑くなるこれからの季節、身に纏うアイテムにも変化が出てきますよね。
本日紹介するのはスタッフ佐藤の私物(また!?)通勤時に使用したサングラスと店頭に立った時に使用しているメガネをスタイルサンプルを交え紹介していきます。

「FA-073」col.850
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サイズ50mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm

2012年の秋に発表され、現在は生産終了になってしまったモデルです。
肉厚で900製品の中でも異質な存在感を放つこのモデルのcol.850であるクリアを通勤時サングラスとして使用しました。レンズカラーは「パルマG/SM」透過率50%のグリーンにシルバーミラーを施したものを取り付けています。実物では50%ほどの濃度を感じない明るいカラーに感じます。
テレビジョンカットが施されたクリアのFA-073は厚みも影響しキラキラとします。また、レンズにもミラーを合わせることでフレームとレンズの一体感が増し、目元をクリアフレームで覆ったような印象です。
私の中で、クリアフレームはレンズカラーをより際立たせるように鮮やかな色を選択することが多いのですが、私物のFA-073では逆に一体感をもたせることで遊んでみました。

スニーカー、Tシャツ、ブルゾン、それぞれのアイテムで黒白を基調とした本日のスタイル。
クリアを前面に出したサングラス(書いていて矛盾していることに気付きました笑)はこのスタイルを崩さずに調和してくれたと思います。
さて、次は店頭に立った際に使用しているモデルのご紹介です。

「RF-020」col.165 ¥35,000(税別) 2016年発表
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サイズ46mm鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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2016年に発表されたRF-020。フロントを逆Rに削ぎ落とし、厚みを感じさせながらも”薄さ”を意識したクラウンパントの雰囲気を漂わせるブリッジのトップが特徴的なモデルです。
このRF-020を仕事用のメガネとして採用している理由は、髪を上げてセットしているため、顔の印象が縦に長くなってしまいがちです。そのため、縦幅のあるフレームを選ぶことでその印象を助長しないようにしています。また、丸型を選ぶことで柔らかく話し掛けやすい雰囲気を作っております。
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まだ表情もポーズもガチガチ!
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バラフツートーンは非常に顔に馴染みやすいのが特徴です。
白黒基調でよりパンキッシュなデザインに、優し気な印象のバラフは合わせにくいこともあるかもしれませんが、今回はチャコールグレイの柔らかい素材のボトムを合わせてスタイリングを落ち着かせてみました。

まるで、正反対のイメージのアイテム。シーンによって選択することで周りからのイメージをまったく違うものにすることが可能です。是非メガネを楽しんでみて下さい!もちろん相談はどんどん受け付けますのでお気軽にお声掛け下さい!


FACTORY900 TOKYO BASE
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TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp          
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