FACTORY900(ファクトリー900) FA-143 col.078廃色

おはようございます、店長です。

昨日は展示会初日終了後に兼ねてから計画していたBASE会議なるものを行いました。
GIFU BASEからは古田さん、GUNMA BASEからは剣持さんにご出席頂き、これからのFACTORY900の未来について、また同じFACTORY900の基地として色々な角度から各々の意見をぶつけ有意義な時間を過ごせたと思います。
古田さん、剣持さん、お忙しいなかありがとうございました!


さて、今日も1つお知らせです。

先日のブログでご紹介した"とんがっているモデル"「FA-143」をご紹介しました。

そもそもFACTORY900を攻撃的なメガネと表現されるお客様も少なくないと思いますが、その攻撃的なモデルの代表格「FA-143」「col.078」黒柄
残念ながらここで廃色となります。
今日はその造形とオリジナルカラー「col.078」をじっくりご覧下さい。

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「FA-143」 ¥35,640(税込) 2010年発表
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サイズ52サイズ 鼻幅18mm レンズカーブ6カーブ
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特徴的なそのブリッチ、に目が行きがちですが今回はカラーのお話し(笑)

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黒柄特有の透け感のあるオリジナルカラーです。
フロントは「FA143」特有のボリュームある造形によって柄は隠れてしまいますが、パット部をご覧頂くとその柄の特徴をご覧頂くことが出来ます。ここが青山眼鏡にらしか出来ない技術の1つですね。
そして、このカラーが1番分り易く見える個所は下の写真の個所。
つまり真上からの見え方です。
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もちろん、周りの皆さんからはなかなか分りにくい個所ではありますが、さりげないこだわりを演出するにはもってこいのカラーと言えると思います。
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では早速、この黒柄を掛けてみましょう。

フレームそのものに強力なパワーをもつ「FA-143」
かなりのボリュームとインパクトを若干和らげるために、明るめなストールを合わせてみました。
むしろメガネの印象をより強く意識付けたい場合は、シンプルなお洋服の方が良いかもしれませんね。
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遠目から見ると「col.001/black」にも見えますがその透け感のある黒柄はどことなく柔らかさを映し出します。
このように至近距離見て初めて分かる黒柄。
本来であれば通常の「col.001/black」と掛け比べて頂くとその柔らかさにお気づき頂けると思います。
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FACTORY900の大きな特徴といえばそのダイナミックな"造形美"です。
しかし、他メーカーさんではまず採用しないであろうといわれるカラーを惜しげもなく使用することも魅力の1つではないでしょうか。
今回残念ながら廃色となる「col.078」黒柄も含め、色々なカラーをお試し下さいませ!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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