コラボレーションモデル「FACTORY900 by VioRou」3rd Collection 「Hachi」
おはようございます、店長です。
6月も後半、なにかとバタバタしておりますが、今日は都内某所で行われる打ち合わせに行ってきます。
ブランドとして、そして直営店にも関わる大事な打ち合わせになるかと・・・そのため、店舗不在となりますが、夕方には戻ってきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、昨日から待望の新作「FACTORY900 by VioRou」3rd Collectionが発売開始となりました。
そんななか、ここ最近複数のお客様から「VioRou by FACTORY900」「Ren」についてのお問い合わせをいただいておりました。なかには、新作「Hachi」と「Ren」どちらにするか迷われているとの声も・・・
そこで、今日のスタッフブログは、新作「Hachi」、「Ren」をスタイルサンプルを中心に比較してみたいと思います。
「Hachi」¥48,400(税込) 2023年発表
「Ren」¥44,000(税込) 2022年発表
サイズ41mm 鼻幅23mm レンズカーブ3カーブ テンプル長132mm
サイズ43mm 鼻幅24mm レンズカーブ3カーブ テンプル長140mm
先ずは、2つのモデルのサイズ感ですが、表記の通り「Hachi」の方が小さく、テンプルの長さも「Hachi」の方が短くなります。この点からも「Hachi」は基本は、女性の皆さんに向けたモデルといえるかと思います。その分、「Ren」は男性のお客様にお選びいただいたケースもあり、小ぶりなデザインでありながら比較的ユニセックスなモデルになります。
両モデルともこの小ぶりなサイズ感となり、度数がお強い皆さんにとってはレンズが格段に薄くなることからも、取扱店さまによっては、強度近視の皆さんに向けたモデルとしてご提案されており、非常に反響も高いようです。
では、両モデルをスタッフ松本に掛けてもらいます。
スタッフ松本のPDは58mm、ご覧のように「Hachi」は、松本にはジャストサイズといったところでしょうか。
レンズシェイプですが「Ren」は八角形、「Hachi」は、厳密にいうとレンズの内径はボストン型に近く、我々は多角形と呼んでいます。両モデルは、一見ポップに見えますがそこまでカジュアルになりすぎず、特に「Hachi」は、メタルテンプルを使用したことで、カラーによおってはシックな印象も与えてくれます。
ちなみにテンプルは、「RF-310」のようなβチタン特有の弾力性はありませんが、その分掛け心地としてはしっかりとしたホールド力を体感していただけます。
カラーバリエーションは全5色
「col.049」clear
「col.383」 purple milky white
「col.737」pink sasa
「col.738」blue two-tone
「col.739」green two-tone
尚、現在TOKYO BASEでは、「Ren」のサンプルも全カラーご用意しております。ご来店の際は是非「Hachi」との掛け比べも含め、存分にお試しください！！
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