FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-060」のレンズをカスタム

おはようございます、店長です。

すでにご存知の皆さんもいらっしゃるかと思いますが、6月9日(土)10日(日)はメガネの産地・福井県鯖江市で「めがねフェス2018」が開催されます!
我々FACTORY900も会場内のポップアップギャラリーに出店いたしますが、2日間限定となるこのイベントに合わせ、今回はちょっと面白いモノをご用意いたしました!
メガネ好きの皆さん、週末は旅行も兼ねて福井県に足を運んでみてはいかがでしょうか。

では、今日の店長ブログですが、ここ最近TOKYO BASEで人気の「RF-060」についてです。
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お陰様で昨年の発売開始から、レトロシリーズ全コレクションのなかで、1番品番指名のあるモデルがこの「RF-060」です。お客様によっては、度付のサングラスはもちろん、クリアレンズにしてメガネ仕様としてご活用いただいている方もいらっしゃいます。
関連記事はこちらからどうぞ。
「RF-060」¥40,000(税別) 2017年発表
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サイズ53mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm

さて、冒頭の写真でお気づきの皆さんもいらっしゃるかと思いますが、本来は4カーブのシルバーミラーレンズを標準装備している「RF-060」ですが、今日は特別にオリジナルカラーレンズに変更しています。
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と、いうのも「RF-060」をお試しの際に、お客様によってはシルバーミラーの印象が強すぎるというお声も耳にします。
そこで今回、可視光線透過率15%のレンズを組み合わせ、その印象の違いをスタイルサンプルを交えご覧いただこうと思います。
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ちなみに今回使用するレンズはダブルグラデーションのカラーレンズとなり、1枚にレンズで上下の色合いが異なります。
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では、実際に掛けてみたいと思います。
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「RF-060」はビックサイズのウエリントン型、つまりレンズの天地幅が広いため、グラデーションの色合いの変化がしっかりとお分かりいただけます。それに伴い見た目の印象もフルカラーのレンズに比べ、柔らかい印象に。
下の写真にある通常仕様のシルバーミラーと比較してみると分りやすいかと思います。
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可視光線透過率15%のレンズは比較的濃いレンズカラーといえますが、グラデーションカラーになることで、周りの皆さんからの見た目、そしてご自身からの見え方もほど良い濃さといえるかと思います。
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実は今回のカラーレンズですが、自身でも多数のサングラスを使い分けている佐藤がチョイスしてくれました。
カラーレンズの組み合わせでお悩みの皆さん、ご来店の際はお気軽のご相談下さい。
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