FACTORY900(ファクトリー900) 生産終了モデル「FA-214」レアカラー

おはようございます、店長です。

表参道では、毎年恒例になっているイルミネーションの準備がはじまりました。
ここ最近、夜になるとグッと冷え込みますが、イルミネーションがはじまると本格的に冬を感じさせます。
期間は11月30日(木)~12月25日(月)までとのこと。
そういえば、去年は店を抜けだしてイルミネーションを撮りに行きました。
結果は惨敗www
ホントに1年が早いですね~。

さて、今日はすでに生産終了が決まっている「FA-214」から、レアカラーをご紹介したいと思います。
そもそも2008年に発表された「FA-214」は、全8色と豊富なカラーバリエーションを展開し、その特徴的な造形は当時のエースモデルの呼び声も高かったモデルといわれています。

「FA-214」¥35,000(税別) 2008年発表
FA214 廃色カラー1
サイズ56mm 鼻幅19mm レンズカーブ5カーブ テンプル長125mm

今日はその中でも人気の高かった2つのカラーにスポットを当ててみたいと思います。
「col.066」gray horn (グレーホーン ) 「col.188」brown marble (ブラウンマーブル )
この2つのカラーは、ベストセラーモデル「FA-204」でも採用されており、過去のブログでは「FA-204S」にて1度ご紹介をしていました。

では、改めて2つのカラーをじっくりとご覧下さい。

「col.066」gray horn (グレーホーン )
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トップと呼ばれる前面は、フレーム単体で見てもほぼ黒といって差し支えないかと思います。
対して背面のホーン柄は、男心をくすぐらせる魅力的なカラーといえます。
ただし、掛けてしまうとこのホーン柄はほぼ隠れてしまい、実際「FA-214」の特徴であるボリューミーなサイドからの見え方も、前面の色合いが掛けた時の印象に直結します。
つまり、どういったスチュエーションにも対応しやすく、それでいてご本人の満足度を高めてくれるカラーといえるのではないでしょか。
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続いてこちら。

「col.188」brown marble (ブラウンマーブル )
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「FA-214」のフロントはボリューミーに感じますが、写真をご覧頂くとお分かりのように、生地の厚みによってブラウンの色合いが変化します。
掛けた時の印象も、先ほどのグレーホーンよりも柔らかく感じるハズです。
そしてマーブル柄の特長は背面からの見え方のみならず、色々な角度から見て、マーブル模様が楽しめることが醍醐味ではないでしょうか。特に「FA-214」のような複雑な造形であればなおさらです。
また、「FA-204」に比べ、細身で若干吊り上がったフロントシェイプに"クセ"を感じた皆さんには1度試して頂きたいカラーの1つです。
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「FA-214」のカラーバリエーションはこちらからどうぞ。

2017年秋の新作では、多くの新色が追加されコレクションをより魅力あるモノに仕上げています。
しかし、過去のモデルの中にも当時多くの皆さんを魅了させたカラーが多数存在していました。
今日ご紹介した2つのカラーもそれに該当すると思います。
すでに廃色が決定し、今後新たなモデルでこういったカラーを使用することは出来ませんが、この機会に是非過去のモデルを通して当時のカラーを振り返ってみてはいかがでしょうか。


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