RETRO FUTURE BY 900(レトロフューチャー) 2016年春の新作 RF-011

おはようございます、店長です。

7月も後半、これからのイベントや新作の入荷まで、お知らせしたいことが盛り沢山ですが、色々なことがあり過ぎて頭の中がグチャグチャにw
とりあえず、今日はゆっくり休んでリセットします。

さて、本日TOKYO BASEは定休日となりますが、新作のご紹介です。

2016年春の新作「RETRO FUTURE BY 900」より、ついに今回の目玉となる「RF-011」が入荷しました!
今回の3rdコレクションのテーマである"機能性"を1つのカタチにしたモデル
複式と呼ばれる「跳ね上げ」です!
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実はこの「RF-011」4月の新作発表会ではメガネ業界以外の皆さんにも非常に高い評価を頂きました。
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5月には「Goods Press」(グッズプレス)に、つい先日はファッション誌、「MADURO」(マディロ)でも「RF-011」について大きく取り上げて頂きました!
メガネ業界はもちろん、ファッション業界の皆さんも大注目の「RF-011」

では早速ご覧下さい!

「RF-011」¥54,000(税込) 2016年発表
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サイズ51mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ

そもそも"跳ね上げ式"と呼ばれる構造は、本体となるフロントが金属になり、それに合わせる前枠がプラスチックになっているコンビネーションフレーム、もしくはメタルフレームとして跳ね上げ構造になっているものが一般的です。
しかし青山眼鏡が作り出した"跳ね上げ"はセル×セル、つまりアセテート同士の跳ね上げになります。
これこそ、おそらく業界初となるであろうといわれている所以です。
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正面から見るとレトロフューチャーらしい肉厚のサングラス、例えるならば昨年発表された「RF-007」をイメージさせます。
しかし、皆さんがその正体に気づくのには、そう時間はかかりません。
そう、春の新作発表会でメガネ業界の皆さんが跳ね上げと気づいた時の驚きと歓喜を思い出します。

その完成度の高さは、本体と前枠の噛み合わせを見て頂けると一目瞭然です。
サイドからご覧下さい。
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まるで一本のサングラスを刃物でカットしたように見える2つのフロントパーツ。
もちろんこの2つのパーツはそれぞれ別々に作り出されます。

その2つのパーツが1つのプロダクトとなって機能性と新たな可能性を生み出します。
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それぞれ厚みの違うアセテートパーツをピッタリ組み合わせる。
言葉にすると簡単ですが、製作には多くの手間と時間を必要としました。
しかし、その手間を省いては、ホンモノを作り出すことは出来ないのだと思います。
本体と前枠を繋ぐジョイント部にも改良を加え、ようやくここで発売開始となりました。

工場の皆さん、ホントにお疲れ様です。
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カラーバリエーションは全4色
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青山から初めてこの"跳ね上げ"の構想を聞いた時の衝撃は今でも忘れられません。
と同時に半信半疑であったことも否めません。
アセテート同士の跳ね上げ、そんなことホントに出来るのだろうか?・・・
いや、青山眼鏡ならやりかねない(汗)
日を置いて手作りのプロトを見せてもらった時のあの興奮・・・

ま、マジか!!
ホントにやるんだ!

"跳ね上げ式"という古くからの構造に新しさを兼ね備えた「RF-011」
これぞ、レトロフューチャーです!
今やファッション業界も注目の"跳ね上げ式サングラス"

是非店頭で手に取ってお試し下さい!


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