「水曜日のひとりごとVOL.103」冬でも着たい、淡いライトカラーコーデネート
おはようございます。「水曜日のひとりごとVOL.103」OSAKA BASE の済です。
一気に気温も下がってきて、ついに”コタツ”が出没した我が家。そして、お布団の中には”湯たんぼ”も登場。以前から言っておりますが、27年間働いてきて、体調不良で休んだのは1日のみw。足は悪いですが、カラダは丈夫。でも、気を抜かず流行っているインフルエンザにかからないよう年末まで突っ走りたいと思います。皆様もご自愛くださいませ。
さて、本日は「冬の淡いライトカラーコーディネート」について。
「RF-150]
秋冬を迎えると、ダークトーンのお洋服が気になりますよね。私の場合、通年”黒まみれ”なのですが、ここにきて急にライトカラーにも目覚めました。重ね着をすることで、色のトーンのグラデーションであったり、明るい色ベースでコントラストをつけるレイヤードを組んでみたりと、秋冬ならではのファッションを愉しんでいます。
そして、このホワイトメランジのカラーや、ライトグレーといった淡めのカラーの洋服を手にするようになり、そこに合わせる眼鏡も色々と考えるようになりました。
何を合わせようか、考えていたところ、もちろん淡いカラーといっても私の場合モノトーンの中での色相なので、黒の眼鏡でも合わすことはできます。妄想を膨らませていく中で、こういう合わせ方もいいよねと気づいたのがこちら。
「RF-150」¥49,500(税込) 2022年発表
サイズ53mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
無骨なフロントが印象的な、大ぶりのウェリントン型の「RF-150」。シンプルながらもFACTORY900らしい、思い切った面造形。厚みのあるところは10㎜もある太めでクールな印象。ビジネスシーンで人気の高いモデルです。
特に春夏におすすめすることが多かった、透明感ある3色。秋冬のダークトーンのお洋服の中だとどうしても馴染みすぎてしまう中で、淡い色のトーンのスタイリングだととっても素敵に映えるのです。
こちらの動画をご覧ください。
生地の透明感がある3色ですが、この肉厚と、肌に乗せることでちょうど良いアクセントになります。
秋冬の淡いトーンのお洋服。色が淡くとも重ね着することでスタイリングに厚みが出ます。この透け感のある分厚さのあるフレームがちょうど良いバランスになっていることが、動画でよくわかるかなと思います。
それでは、それぞれのカラーを見ていただきます。
「col.895」 clear pink (クリアピンク)
おすすめのピンク。肌にちょうど良い赤みがさし、明るい印象に。大人が身につける上品なピンクです。肌に乗せることでブラウンにも見えますのでスタイリングもしやすいカラー。優しく且つ個性的なイメージをプラスしてくれます。
「col.493」blue gray (ブルーグレー)
爽やかさで人気のブルーグレー。他のモデルでも多様されており実績のあるカラーです。ダークな色味を合わせるとブルーのクリア感が増し、淡いトーンのカラーと合わせると落ち着いたグレーに変化する不思議なカラー。淡いカラーとの相性は抜群です。
「col.321」brown sasa (茶ササ)
デミ柄、いわゆるベッコウと言われる柄とは違う茶ササのカラー。透け感のある柄なのでとても珍しい色。通常のベッコウ柄ですと、重厚感が増しますが、この透け感のある茶ササは上品でありながら軽やかに魅せてくれるため、淡めながらトラッドなスタイリングにドレスアップしてくれます。
いかがでしたでしょうか。冬のスタイリング、ダークトーンとライトトーン。どちらにしても、似合わせる眼鏡は人それぞれあると思います。参考にしてみていただけたら幸いです。
本日も、「水曜日のひとりごと」ブログを読んでいただき、ありがとうございました。ひとりでも多くの人が、メガネの楽しさ、面白さに気づいていただけるように発信していきます。「水曜日のひとりごと」をお読みいただいている、お一人お一人にお会いし、いろんなお話しができたらとても嬉しく思います。ぜひ、お声がけくださいませ。
あなたにとって、ステキな一日ととなりますように。
「ひとりごとからのさらに呟き」
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