FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) クリアグレーの汚れはどこまでキレイになるのか？
おはようございます、店長です。
先日もご案内した通り、今日明日とOSAKA BASEは諸事情のため、臨時休業をいただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
尚、TOKYO BASEは通常通り営業しておりますので、在庫のお問い合わせなど、お急ぎの際はご連絡ください。
さて、先日TOKYO BASEのご近所にある飲食店にお勤めのお客様から、「RF-034」クリアグレーのメンテナンスをお預かりしました。
「col.850」クリアほどではないまでも、クリア系のカラーは黄ばみなどの変色を気にされるお客様もいらっしゃるかと思います。今回お預かりした「RF-034」はお求めいただいてから約1年半といったところですが、年数の割にはかなりダメージが見受けられました。
環境や使用条件にもよりますが、こういった変色はなるべく早い段階でメンテナンスをすることで、元の艶感も甦り、各所に見える黄ばみもキレイにすることができます。
しかし、今回はなかなか磨きがいのある汚れ(汗)店頭での研磨でいったいどこまでキレイにすることができるのか？艶感は戻るとして、各所に見える変色が若干心配です・・・
では、その結果がこちらです！
「RF-034」は、フロントリムに厚みの強弱をつけ、ブリッジにも凹凸があり、さらに前面にも面カットを施すなど、細部の磨きは手間がかかりますが、心配していた黄ばみもキレイに落とすことができました！
今回は、黄ばみも研磨によって落とすことができましたが、もしメンテナンスのタイミングが1年後だったとしたら、変色が進みここまでキレイにならなかった可能性もあります。この数年、クリア系のカラーフレームに人気が集中しておりますが、是非こまめなメンテナンスをおススメします。
最後に、今日ご紹介した「RF-034」のカラーバリエーションをご覧ください。
「col.001」black (黒)
「col.165」barafu two-tone (バラフツートン)
「col.298」salmon pink (サーモンピンク)
「col.447」clear blue (クリアブルー)
「col.670」sunlight yellow (山吹色)
「col.840」clear gray (クリアグレー)
9月に入り、徐々に気温も下がってくるかと思いますが、この夏に汗などのよって受けたダメージを、店頭にてメンテナンスさせていただけたらと思います。
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