FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) レトロシリーズの代表作「RF-001」

おはようございます、店長です。

2020年からコロナ渦に突入し、物理的に東京に来る頻度が減るとともにTOKYO BASEにも足が遠のいてしまった皆さんもいらっしゃるかと思いますが、ここ最近は北海道や九州など、遠方からのお客様が増えているように感じます。これからクリスマスに向けて東京にいらっしゃる皆さんも増えるかと思いますが、お近くにお越しの際は是非TOKYO BASEにもお立ち寄りください。

さて、そんな今日のスタッフブログはレトロシリーズを語る上では決して外すことのできないこちらのモデルをご紹介したいと思います。


「RF-001」

TOKYO BASEのオープンする1年前、2014年の春に誕生したレトロシリーズの1stモデルであり、海外からの評価も非常に高く、事実2014年のシルモドール アイウェアデザイン部門にノミネートもされています。当時は「RETRO FUTUREY BY 900」のブランド名で展開しており、直営店がオープンした2015年2月には、レトロシリーズはこの「RF-001」をはじめとした3型しか存在しておらず、個人的にはレトロシリーズともに歩んできたこの10年を振り返ると感慨深いものがあります。では早速その詳細からご覧ください。

「RF-001」¥48,400(税込) 2014年発表


サイズ43mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm

レトロシリーズの世界観を作り上げるため、当時の技術や空気感を再現し、あえてシンプルな造形によりカタチづくられた「RF-001」
国内ではまだクラウンパント型が浸透していないなか、ブランドとして新たなチャレンジであり、この大きな大きな決断がFACTORY900の今を作っているといっても過言ではありません。


「RF-001」に関しては、ワタクシも数えきれないほど撮影を行ってきましたが、この肉厚で無骨なデザインは、どの角度から見ても絵になる美しさがあり、クラシカルなデザインでありながらFACTORY900らしさがダイレクトに伝わる一品といえるのではないでしょうか。



発表から10年を経過してなお、今も現行モデルとして展開している「RF-001」は、やはり「col.165」(バラフツートン)をビジュアルとして使用してきましたが、今回はあえて「col.172」(デミ)を用いて撮影をしてみました。さらに今回はそのディテールをじっくりとご覧いただきたく、ショート動画をご用意しましたので、是非ご覧ください。



FACTORY900 TOKYO BASE
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