FACTORY900(ファクトリー900) FA-070 生産終了のお知らせ

おはようございます、店長です。

この数日「RETRO FUTURE BY 900」の新作、コラボレーションモデル「RF-009」 「RF-010」のご紹介させて頂きました。今日は続編のスタイルサンプルを、と言いたいところですが、その前に大事なお知らせを。

FACTORY900は工場ブランドとして数多くのモデルを世に出してきました。
2000年にブランドがスタートし、FA-160など、発売して約10年が経過しているのにも関わらずにいまだ人気のモデルも多数存在します。

しかし、ここで新たに生産終了になったモデルをお知らせします。

「FA-070」
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発表は2009年、発売当時から海外の皆さんからも非常に評価も高く、いまだファンの方も多い「FA-070」
残念ながらここで生産終了となります。

今日は改めてその造形を存分にご覧頂き「FA-070」の魅力をお伝えしたいと思います!

「FA-070」 ¥30,240(税込) 2009年発表
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特徴的な眉を強調させるようなフロントラインとそのボリューム。
発売当時、FACTORY900の新たな可能性を見出したモデルがこの「FA-070」でした。
そして新たに誕生した「FA-070番台」は2014年に発表した「FA-075」まで青山デザインによって引き継がれています。
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サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ5カーブ

「FA-070」の関連記事はこちらからどうぞ。

5カーブのレンズカーブを上回るフロントのフレームカーブ。
あまり知られていませんが、その独特な造形は、各製造工程で通常のモデルに比べ非常に手間のかかるモデルと言われています。

良くも悪くも”クセ”のあるこの「FA-070」
確かに万人受けするモデルではありませんが、FACTORY900らしさを十二分に感じて頂けるモデルであったことは間違いありません。
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カラーバリエーションは全4色
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「col.001」
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「col.169」
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「col.425」
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「col.438」

今日はせっかくなので「col.169」と「col.425」はサングラス仕様でご紹介してみました。
こうしてみると、レンズの大きさ、フレームの造形、他にはないオリジナリティあふれるサングラスに仕上がりますね!

「col.001」「col.169」は本社福井にもまだ在庫のご用意があります。
しかし「col.425」「col.438」は残りの在庫もわずかとなっております・・・

TOKYO BASEにご来店の際は是非この機会にお試し下さいませ!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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FACTORY900(ファクトリー900) とんがっているモデルベスト3

おはようございます、店長です。

昨日は青山から、レトロフューチャー2016年春の新作のサンプル画像が届きました。
一言で表現するならば・・・

「こんなの見たことない!」

この春、皆さんをビックリさせるには十分だと思います!
是非ご期待下さい!


さて、FACTORY900は1度見ると忘れられない独創的な造形が大きな魅力の1つだと思います。
そして皆さんのイメージのなかには、ブリッジが角のように大きくせり出ているのもFACTORY900のイメージの1つではないでしょうか。

今日はそのブリッジに大きな特徴をもつモデルをまとめてご覧頂こうと思います。

簡単に言うと、「ブリッジがズガーーンと出ているモデル」です(笑)
いや「とんがりベスト3」です!!!

我ながらなんてマニアックなんだろう・・・・

では早速第3位

昨日のブログでご紹介した「FA-295」

「FA-295」 ¥37,800(税込) 2013年発表
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アンダーリムというその独特なデザインをさらに際立てるかのようにせり出たブリッジ。
しかしこのせり出たブリッジがあってこそ「FA-295」全体のバランスがとれているようにも思います。
つまりアグレッシブなこの造形は攻撃的なブリッジがあってこそ成り立っているのかもしれません。
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続いて第2位

「FA-230」 ¥35,640(税込) 2009年
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見て下さい!この攻撃的なブリッジ!
写真を撮っていてもめっちゃテンションが上がります。
フロントサイドからブリッジにかけて滑らかな面の繋がりは思わず指でなぞってしまいたくなるような造形です。
触れるものを切り裂くようなエッジの効いたブリッジが大きな特徴の「FA-230」
下の写真のように横からの見え方だけでなく、是非真上からもご覧下さい。
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フロントの上下で分離したようなその造形も見所の1つですね。
「FA-230」の商品詳細はこちらからどうぞ。
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栄えある第1位は・・・

「FA-143」 ¥35,640(税込) 2010年
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「FA-230」を凌ぐ全体的なボリューム、その存在感、この「FA-143」がブリッジのインパクトではNo.1ではないでしょうか。しかし、そのボリュームからは想像出来ない掛け心地の良さ。「FA-143」が隠れた名作と呼ばれる所以です。
「FA-143」の商品詳細はこちらからどうぞ。
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「FA-230」と同じように真上からのフォルムもご覧下さい。
ステルス戦闘機をイメージさせるようなその造形。
まさに男心をくすぐるようなデザインですね。
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今日ご紹介した「とんがりベスト3」はワタクシの独断で発表させて頂きました(笑)
ある意味FACTORY900らしさを1番分り易く表現されている個所がこのとんがり(ブリッジ)かもしれません。
皆さんの個性を引き出すアイテムとして是非チャレンジしてみて下さい!


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FACTORY900(ファクトリー900) アンダーリム FA-295

おはようございます、店長です。

今日から4月がスタートしました。
今月も宜しくお願いします!

さて、まずはお知らせです。
4月12日(火)~14日(木)までTOKYO BASEでは春の新作発表会が行われます。
これに伴い展示会期間中、TOKYO BASEは終日closedとさせて頂きます。
ご迷惑お掛けいたしますが、どうぞ宜しくお願い致します。


では昨日に引き続き、今日も”アンダーリム”のお話です。

「FA-295」
2013年に発表したアンダーリムです。昨日のブログでご紹介した「FA-095」と合わせてご覧下さい。

「FA-295」 ¥37,800(税込) 2013年発表
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”細身の立体”をテーマに掲げる「FA-290番台」
その名の通り、フロントラインからテンプルまで細身でスマートな造形が特徴です。
そして細身の立体ならではの掛け心地の良さ、また「FA-095」と同じく、その攻撃的なブリッジも大きな特徴の1つです。

「FA-295」の商品詳細はこちらからどうぞ。

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「FA-095」に比べると全体的に細身なこともあり、メガネ単体の姿を見るとその造形に違和感を感じた皆さんもいるのではないでしょうか?
ワタクシが思うに「FA-295」は掛けた時にこそ、その力を十分に発揮するのではないかと思います。
では実際この「FA-295」を掛けると、どんな印象になるのでしょうか?
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スタイルサンプルをご覧下さい。
先ほど特徴に上げたブリッジから流れるように繋がったテンプルのラインが非常にキレイです。
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もう少し近づいて見てみましょう。
「FA-095」と同じアンダーリムですが、その印象はまた別物です。
全体的に細身なフォルムですが、その立体感からはアグレッシブで躍動感を感じさせます。
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そして個人的には下の写真で見えるこの角度からの見え方が1番の撮影ポイントだと思います。
アンダーリムのラインがキレイにテンプルに繋がっていくラインがたまらなく美しいと思いませんか?
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同じアンダーリムでもモデルによってその印象は全く変わります。
昨日のブログでお分かり頂けたように「FA-095」は見た目以上に合わせやすく、フレームカラーによってはビジネスシーンでも十分にご活用頂けます。
これに対し「FA-295」は細身ではありますが、そのアグレッシブな造形は良くも悪くもクセがあります。
しかし独創性の高いデザインは周りの皆さんを一瞬で魅了させるパワーを持っています。

4月入り新生活も今日からスタート。
その新生活に合わせてメガネをお考えの皆さん、是非アンダーリムもその候補としてご検討下さい!
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FACTORY900(ファクトリー900) アンダーリム FA-095

おはようございます、店長です。

昨日はお休みを頂きありがとうございました。
気づけば3月も最終日。
来月は目まぐるしい一ヶ月になりそうです(汗)

そして、おそらくこの店長ブログでも色々なお知らせがあると思います。

ついに店長、海外出張に!←ウソです。

是非お見逃しなく!


さて、今日ご紹介するのはこちら
「FA-095」
2007年に発表された名作です。

現在FACTORY900には「FA-095」「FA-295」と品番の末尾5
”アンダーリム”と呼ばれるカテゴリーが存在します。
2009年には「FA-205」が発表されましたが、パーツ製作が非常に困難ということで現在は廃番となっています。
(FA-205を現在お持ちの皆さん、非常に貴重なモデルです)

今日は「FA-095」「FA-295」この2つのアンダーリムでどのように印象が変わるのか?掛け比べてみたいと思います。

「FA-095」 ¥30,240(税込) 2007年発表
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デザイナーの青山自ら「これ以上のモデルは早々生まれない」というほど完成度の高い「FA-095」
特徴的なブリッジをはじめその独特なフォルムはカッコいいというより”美しい”と表現したくなるような造形です。
お陰様でその人気はTOKYO BASE年間ランキング「第5位」にランクインするほど多くの皆さんからご支持頂いています。

「FA-095」の関連記事はこちらからどうぞ。


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ではスタイルサンプルをどうぞ。
サンプルでは、どのようなお洋服でも合わせやすい col.425/gray をチョイスしました。
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今日のワタクシはシャツにパーカーと比較的ラフな装いですが、ドレッシーなお洋服にも合わせられると思います。
下の写真のように見る角度によっては特徴的なブリッチの印象は決して強くはありませんね。
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以前のブログでも記載したように通常のデモレンズがカラーレンズになっていると下の写真のようにサングラスのように見えてしまうかもしれません。そもそもカラーレンズとの相性もバツグンに良い「FA-095」
しかし、この写真だけを見るとFACTORY900を初めて見るお客様は特に「これはサングラスっぽい」そう感じてしまう人もいらっしゃるかもしれません。

「サングラスっぽい」→「つまり普段は掛けれない・・・」

これではメガネを選ぶ幅を狭めてしまいます。
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そこでこちらの写真をご覧下さい。
いかがですか?レンズが無色になるだけで全くイメージは変わりますよね。
もし可能であれば、カラーレンズの状態と無色の状態を掛け比べて頂くのがベストだと思います。
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そもそもメガネのデザインのなかでこの”アンダーリム”と呼ばれるデザインは決して多くはありません。
メガネにあまり興味がないという皆さんにとっては”アンダーリム"のメガネを見るだけでハードルが高くなったように感じるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「FA-095」に関して言えば
そんなことはありません。

むしろ合わせやすく、さらにメガネ上級者への第一歩となります。
「FA-095」をお試し頂き、上級者への扉を開けてみて下さい。

あっ!「FA-295」・・・


・・・この続きは明日です(汗)


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FACTORY900(ファクトリー900) FA-240SとFA-240の違いを掛け比べ

おはようございます、店長です。

何気にダイエット中の店長ですが、お陰様で昨年オープンした時と同じ体重に戻りました。
非常に喜ばしいことではありますが、年明けに買った洋服がすでにブカブカ・・・サイズの合っていない洋服はちょっとだらしなく見えますよね。そういえば最近メガネの掛け心地もなんだか緩い・・・
この数ヶ月ですっかり顔のラインも細くなりました(汗)
ってかどんだけ太っていたんだかwww

そんなこんなで自分のメガネも全て調整し直しです。

さて、今日はそんな流れでFACTORY900のサイズのお話です。

昨年発売開始となった"Sサイズ"シリーズ。
現在は「FA-240S」「FA-201S」「FA-204S」「FA-143S」の4モデルがSサイズ展開されています。
「FA-201S」に関してはTOKYO BASE年間ランキング第5位にランクインするほど人気です。

Sサイズの発売後、この店長ブログでもSサイズについてご紹介してきましたが、写真に収めると違いが非常に分りにくいのが難点です(泣)

今日はスタイルサンプルも合わせ今一度ご紹介しますね。

今日ご紹介するのは人気モデル「FA-240」のSサイズです。
「FA-240S」 ¥37,800(税込) 2014年発表
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この様に通常の「FA-240」の造形とは全く変わりません。
「FA-240」の造形をそのままにレンズサイズを通常サイズ55mmから52mmへ仕様変更しております。

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「FA-240S」 サイズ52mm 鼻幅16mm
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「FA-240」 サイズ55mm 鼻幅18mm
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レンズのサイズ(レンズの横幅)を2mm小さくすると同時に鼻幅も2mm狭くすることによりフレーム全体の横幅は6mm小さくなったことになります。
2つのモデルをそれぞれご覧頂くと分かりにくいですが、下の写真のように並べてみるとその見た目は大きく変わります。
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では、早速2つのモデルを掛け比べてみましょう!


「FA-240S」
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「FA-240」
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2つの写真の違いがお分かりになりますか?

分かりにくいですね(汗)


一見同じように見えますが、ワタクシの顔幅ではSサイズを掛けると、こめかみの辺りに負荷を感じます。
皆さんご存知のようにFACTOR900オリジナルのバネ丁番を装備しています。
しかし、こめかみの付近でテンプルの力が加わり過ぎると掛け心地は安定しません。
つまりお顔に対してメガネが小さい可能性があります。

角度を変えて上から写真を撮ってみました。

「FA-240S」
BlogPaint
赤い丸の箇所をご覧下さい。
「FA-240」のフロントからテンプルに繋がる1番太い個所がわずかではありますが、顔に対して負荷がかかっています。

「FA-240」
BlogPaint
これに対し通常モデルはわずかに隙間が開いているのがお分かり頂けると思います。

写真で見るとこの違いはごくわずかです。

しかし、この違いが最終的にご使用頂くなかで大きな差が出てきます。
ワタクシの場合、Sサイズでは無理がありそうです。

しかし、言い換えるとワタクシより小顔の皆さん!
今まで「FA-240」のカッコよさに惹かれながらそのサイズ感であきらめていた皆さん!
是非1度Sサイズをお試し下さい。

尚、TOKYO BASE現在発売をしているSサイズモデルを全て在庫をしています。
ご要望の際はお気軽にワタクシまでお声掛け下さいませ!


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FACTORY900(ファクトリー900) FA-298 TOKYO BASEオリジナルレンズシェイプ

おはようございます、店長です。

22日(火)から阪急メンズ大阪で行われている「EYEWEAR LIMITED BY alain mikli」
昨日より青山も現地に入りました。今日、明日は13時から17時まで青山も店頭におりますので、お近くの皆さんは是非お立ち寄り下さい!

今年に入りイベントが続きますが、4月は「RETRO FUTURE BY 900」「factory900」の新作発表。
田村が手掛けたイメージビジュアルも完成しました!
ワタクシも今から楽しみです!

さて、この数日に渡りFACTORY900のブローラインについてご紹介してきましたが、あるお客様から「FA-298」についてご質問を頂きました。

それはレンズシェイプについてです。
皆さんご存知のようにブローラインはお好みに応じてレンズのカタチをある程度変更することが出来ます。
レンズの上下幅をもう少し狭く等々、ご希望は皆さんによって様々です。
しかし、このレンズシェイプはやり方を間違えると全体的なデザインのバランスを大きく崩してしまうリスクもあります。
メガネはレンズの大きさを1mm大きく、1mm小さく、またちょっとしたラインを変えるだけでそのイメージは大きく異なります。
そのくらいデザインとは繊細なモノです。

そこでTOKYO BASEではデザイナー青山自らが書き下ろしたレンズシェイプBをご用意しています。
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単純にレンズのカタチを変えるということではなく、「FA-298」のもつデザインの良さを損なわないように何度も調整を重ねた新しいレンズシェイプです。

実は過去にこのレンズシェイプBをご紹介ことがありましたが、今日は今一度この違いをご覧頂こうと思います。

「FA-298」 TOKYO BASE オリジナルレンズシェイプB
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「FA-298」 ノーマルシェイプ
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「FA-298」 TOKYO BASE オリジナルレンズシェイプB
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サイズ54mm レンズ上下幅33mm

「FA-298」 ノーマルシェイプ
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サイズ53mm レンズ上下幅32.5mm


過去のブログではレンズシェイプを変えた時のメガネそのモノの印象をご覧頂きましたが、今日はせっかくなのでスタイルサンプルを交えながらその違いをご覧頂きます。

ノーマルシェイプ
線も細く、非常にシンプルな全体的なフォルムのなかに優しいレンズシェイプがナチュラルに感じます。
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レンズシェイプB
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メガネそのもので比べてみると大きな違いを感じませんが、掛け比べてみるとその違いは一目瞭然です。
一言でその印象を表すとすれば"シャープ"
ワタクシのように目尻が下がっていても顔が引きしまって見えませんか?
どちらかと言えば「FA-208」を掛けた印象に近づいたようなイメージです。

それぞれのレンズシェイプを比べてみても大きな差は感じません。
しかし、ごくわずかなレンズの大きさ、ラインが違うだけでも掛けた時の印象はわずかなレンズシェイプの差以上に変わります。
下の写真は型板と呼ばれるレンズを削る際に使用するレンズシェイプの原型です。
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この二枚の型板を重ね合わせてみるとノーマルシェイプの方が角に丸みがあるのが分かります。
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ポイントは「FA-298」の本来のイメージを崩さず、掛けた時の印象をどう変えるか?
いくらレンズシェイプがカッコ良くても全体のバランスが損なわれてしまったらそのメガネの良さは半減してしまいます。

絶妙なバランスで新たに生み出されたTOKYO BASEオリジナルレンズシェイプB
これから新社会人の皆さんにもおススメです!

是非その違いを店頭で比較してみて下さい!


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FACTORY900(ファクトリー900) 店長が礼服に合わせたメガネとは?

おはようございます、店長です。

昨日はお休み頂きありがとうございました!
お蔭様で甥っ子の結婚式に出席できました。

幼い時から弟のような存在で接してきた甥っ子の晴れ姿、なんだかジーンとくるものがありますね。

新郎新婦のお二人、末永くお幸せに。

さて、昨日のブログに書いたようにワタクシがこの結婚式にどのメガネを掛けて行ったのか?

礼服に合わせたメガネ。

あれ?・・・あんまり興味ないですか?


・・・正解はこちら

「FA-208」 col.840 でした。


主役は新郎新婦。
と、いうことで自分は少し控えめに、ただし適度にメガネの主張もしたい・・・
今、ワタクシが持っているモデルのなかで合わせやすく、900らしさもある「FA-208」を選択しました。
先日の店長ブログでファクトリー900のブローライン シリーズをご紹介しましたが、やはりこの「FA-208」は純粋にカッコいいということを再認識することになった訳です(笑)

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今日の装いは”礼服”
その礼服に合わせ、フレームカラーにも気を配りました。
しかし、お祝いの席ということもあり、フレームカラーが「col.001」blackだと見た目、ちょっと重いかも・・・
礼服用のシンプルな柄の入った白のネクタイ。メガネが白だとちょっとクドイか・・・
そんな時には非常に便利な「col.840」
もしも友人の結婚式、二次会というシチュエーションだとまた話は別です。
きっともっと攻めたモデルをチョイスしていたと思います(笑)


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さて、では実際この「FA-208」 col.840を礼服に合わせると、いったいどうなるのか?

礼服に合わせたスタイルサンプル
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これをご紹介するのが店長ブログです(笑)



貴重なワタクシの礼服姿です。

出過ぎwww
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いつものカジュアルな装いとは全く違いますが、このような正装にも「FA-208」イケると思いませんか?
「col.001」blackよりも馴染みやすく、スーツスタイルにもピッタリ。ちなみに22才になる姪っ子にも好評でした(喜)
仕事の時は使えないかな・・・そんなイメージをお持ちの皆さん、スーツスタイルに「FA-208」、いかがですか?
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モデル(メガネ)だけのご紹介だけではなく、皆さんが使用する時のイメージをこのブログで少しでも感じて頂けたらと思います。
しかし、自分でやっていてやり過ぎ感が否めない店長ブログ・・・
これからもどうぞ宜しくお願い致します!


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FACTORY900(ファクトリー900) ブローライン掛け比べしてみました。

おはようございます、店長です。

本日23日(水)より29日(火)まで阪急メンズ大阪にて
「LIMITED STORE BY alain nikli」が開催されます。
alain nikli(アランミクリ)がお薦めする次世代ブランドとしてFACTORY900が阪急メンズ大阪にポップアップストアとして登場です。
関西地区の皆さん、是非この機会に足をお運び下さい!
詳細はこちらからどうぞ。
尚、24日(木)はワタクシ諸事情の為、店舗不在となります。ご迷惑お掛けいたしますが、どうぞ宜しくお願い致します。


さて、今日の店長ブログはこちらのご紹介です。

「ブローライン」

過去のブログでも度々触れてきましたが、FACTORY900のモデルには色々なカテゴリーが存在します。
その中でも品番の末尾が「8」ブローラインなのです。
今回はスタイルサンプルを合わせてご覧下さい。
また、その違いが分り易いようにカラーは「col.001」blackで統一してみました。

では早速このモデルからご覧下さい。
「FA-208」 ¥37,800(税込) 2011年発表
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おそらく、ブローラインのカテゴリーでは1番人気といえるモデルがこの「FA-208」ではないでしょうか。
適度なボリュームと流れるようなラインが特徴的なこちらのモデル。
ワタクシも「col.840」を愛用しています。
「FA-208」のカラーバリエーショはこちらからどうぞ。
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ではスタイルサンプルをご覧下さい。
エッジの効いた「FA-208」はお顔の表情を引き締め、今日のジャケットスタイルとの相性は◎です。
ビジネスシーンでも十分ご活用頂けるのではないでしょうか?
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続きましてこちら
「FA-298」 ¥37,800(税込) 2013年発表
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細身の立体をテーマに掲げる「FA-290番台」のブローラインです。
「FA-208」に比べると全体的に線も細く、よりスマートな印象を作り出します。
「FA-298」のカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
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スタイルサンプルをご覧頂くとお分かりのように、レンズシェイプも優しく、「FA-208」の印象とは大きく異なります。スーツスタイルはもちろん、接客業の皆さんから、営業職の皆さんなど、人と関わり合うお仕事の方でも気負うことなく掛けて頂くことが出来るモデルだと思います。
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「FA-098」 ¥37,800(税込) 2014年発表
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「FA-291」と同じようにシンプルでありながらシャープな「FA-098」
「FA-208」と「FA-298」の間にポジションになるのではないでしょうか。
「FA-098」のカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
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自身でこのスタイルサンプルを見たところ、「FA-098」が1番シックリきているように感じたことが新たな発見です(笑)
シャツにネクタイ、ジャケットスタイルという今日の装いには1番ハマるのはこの「FA-098」かもしれませんね。
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最後はこちら
「FA-248」 ¥41,040(税込) 2015年発表
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ここ最近のブログでも数回に渡りご紹介してきた2015年秋の新作「FA-248」ですね。
FACTORY900のブローラインシリーズのなかでも1番アグレッシブなモデルといわれる「FA-248」
「FA-248」のカラーバリエーションはこちらからどうぞ。

その印象はメガネ単体で見た時と実際に掛けてみた時の印象が大きく変わります。
以前のスタイルサンプルとは違った今日のワタクシのスタイルにどの様に「FA-248」が作用するのか?
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前回のスタイルサンプルにはデモレンズに薄いグレーのレンズが入っていました。
今日はシャツにネクタイのジャケットスタイルということもあり、よりビジネスシーンをイメージして頂くためにもクリアーのデモレンズで写真を撮ってみました。
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いかがですか?
皆さんの目には力強いブローラインがどの様に映るでしょうか?
キツイ印象?シャープな印象?それとも?・・・

メガネはその人の印象を大きく左右する1つのアイテムです。
女性の皆さんはメイクによってその印象を大きく変えるすべを知っています。
では男性は?もちろんメイクも1つの要素です。
しかし、多くの男性の皆さんはメイクをすることは大きくハードルが上がると思います。
そこで登場するのがメガネです。
メイクより簡単に"なりたい自分"を演出することの出来る非常に重要なアイテムではないでしょうか。

同じブローラインでもそのイメージは大きく異なります。

どんな印象に見せたいか?どんな印象に見えるのか?

是非、ご相談下さい!


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FACTORY900(ファクトリー900) FA-325 カラーバリエーション&スタイルサンプルその2

おはようございます、店長です。

皆さん3連休はいかがでしたか?
お仕事だったという皆さん、お気持ちお察し致します!
連休ってステキ・・・(泣)

連休ほしぃーーーーー!

さて、昨日に引き続き2015年秋の新作「FA-325」のカラーバリエーションをご紹介します。
全7色を要する「FA-325」
皆さんどのカラーにするか悩ましいかと思います。
どうしても選びきれないという皆さま・・・1色と言わず、2色、3色お持ち頂くのもアリです(笑)
以前にも申し上げましたが、その行為、決してヘンタイではありません(笑)

冗談はさておき、このスタイルサンプルを含めメガネ選びの参考にして頂けたら幸いです。
では早速ご覧下さい。

「col.147」
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フロント前面にはバラフ、そして背面には目の覚めるような蛍光イエローの張り合わせです。
アンダーバーにはFACTORY900ではお馴染みの「col.147」ブラウンのササ柄を組み合わせ、掛けてみると落ち着きのあるカラーに仕上がりました。
下の写真のように、斜めからご覧頂くと蛍光イエローがほど良いアクセントになりお顔を照らします。
「FA-325」の特徴であるサイドの空間によりフロントとアンダーテンプルとのメリハリがこの蛍光イエローにより、さらに際立ちますね。
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「col.867」
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デザイナー田村自らが使用しているのがこのカラーになります。
アンダーバーには白。しかしテンプルには黒。
普通に考えるとテンプルも白で共色にするところを切り返しの黒。
ここに田村のセンスを感じます。
ワタクシの予想ではこのカラーが「FA-325」の1番人気になるのではないかと思います。
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「col.853」
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もし自分が「FA-325」を買うとしたら?
ズバリこちら「col.853」です。
この日のワタクシの装いはこのカラーに合わせてコーディネート。
フロントのカラーに合わせてこのニット帽をチョイスしてみました。
テンプルの白に合わせ、白のバンドカラーシャツで胸元をスッキリと。
テンポよく全体的にバランスがとれるようにスタイリングしました。
このようにメガネのカラーとお洋服や小物のカラーを合わせてみると、ハデなカラーのメガネでもファッションの一部としてお使い頂けます。
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↑モデル気取りか!

さて、ここで注意点が。
皆さんもご存じのようにFACTORY900にはあらかじめ"グレー"や"ブラウン"のカラーレンズが入っています。
この「FA-325」でも同じことが言えます。
しかし、この「FA-325」に関しては無色の状態で見て頂いた方がフレームのラインの良さがより際立つような気がします。
もし可能であればデモレンズの入っている状態と外した状態の違いを掛け比べて楽しんでみてはいかがでしょうか。きっと「FA-325」の新たな一面を感じて頂けます。

新たな可能性を秘めた「FA-325」
その製作は困難を極めます。詳しくはこちらをご覧下さい。
現在福井本社にはすでに在庫も薄くなりつつあります。是非この機会に店頭にてお試し下さい!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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FACTORY900(ファクトリー900) FA-325 カラーバリエーション&スタイルサンプル

おはようございます、店長です。

昨日は表参道の姉妹都市、アイルランドのお祭り"St.patrck`s"なるものが行われました。
原宿表参道をアイルランドのシンボルカラー、グリーンを身につけた1,000名の皆さんがパレード。 表参道は多くの皆さんで賑わいました。
そんな時でもTOKYO BASEはマイペースに営業しております(笑)
連休最終日の今日もお気軽に遊びにいらして下さいませ。


さて、昨日の店長ブログに引き続き「FA-325」についてご紹介します。
昨日の商品詳細ではそのフォルムをご覧頂きましたが、今日はそのカラーバリエーション、そしてワタクシのスタイルサンプルをご覧下さい。

田村がデザインを担当し、そのデザインの良さを最大限に活かせるカラーを田村自らが厳選しました。
そのカラーバリエーションは全7色。

先ずはこちらからご覧下さい。

「col.001」
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「FA-320」でも使用されているシルバー柄をフロントに、アンダーバーからテンプルに掛けてはblackの組み合わせです。「FA-320」でも1番人気の実績のあるカラーですね。
高級感を演出しながら、合わせやすさも兼ねそなえたこのカラーは「FA-325」でも人気カラーになりそうな予感・・・
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「col.051」
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黒の生地の中に赤のラインが走るストライプカラー。昨日のブログで「FA-325」の商品詳細はこちらのカラーでご紹介させて頂きました。
過去のブログでも書きましたが、メガネ単体で見ると赤のストライプが鮮やかに見えますが、掛けてみると鮮やかなストライプは影を潜めます。
黒と赤が混ざり、ボルドーのような見え方に変化します。また見る角度によって変化するカラーをお楽しみ下さい。
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「col.081」
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FACTORY900らしい柄生地ですね。
フロント前面に赤、緑といった柄が散りばめられています。しかし、フロント背面には落ち着いたグレーの生地が張り合わせてあるため、掛けてみると意外と落ち着いた印象になるのはこのカラーの隠れた特徴です。
メガネを主役として引き立てるためにもワタクシなら洋服の色使いは極力シンプルなものをチョイスします。
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「col.092」
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フロントには王道の黒。これに白の迷彩柄を合わせたコンビネーションカラーです。
シンプルなフロントの黒にアンダーバーの白迷彩がアクセントになっていますね。非常に派手な部類である白迷彩ですが、アンダーテンプルの流れるようなラインに妙にマッチしています。
黒と白迷彩の組み合わせ、間違いありません。
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残すはあと3つのカラー。
田村が使用しているあのカラーも登場します。
そして店頭でお試し頂くときのワンポイントアドバイスが・・・
ではまた明日です!


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