年末年始休業のお知らせ
こんにちは。今日は年末恒例の大掃除でした汗。寒さで手がガチガチです…。。。
明日から年明け6日まで休業となります。ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い致します。
来年もFACTORY900を宜しくお願いします。
良いお年を!
tamura
こんにちは。今日は年末恒例の大掃除でした汗。寒さで手がガチガチです…。。。
明日から年明け6日まで休業となります。ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い致します。
来年もFACTORY900を宜しくお願いします。
良いお年を!
tamura
こんにちは。先日販売が開始いたしました FA-243 はもうご覧頂けましたでしょうか?おかげさまで好評を頂いており、在庫の無くなった人気色は急ピッチで進めております!年末までバタバタしそうです…!汗
さて、今日はちょっとしたお知らせです。
『私服だらけの中居正広増刊号〜輝いて〜Part2』
先日発売されましたこちらの文庫本で、FACTORY900着用ページが多数掲載されております。
FACTORY900をかけたおしゃれな中居さんの私服を見ているだけで、楽しい気分にさせてくれます!かけこなし方の参考にもなるのでは…!?
セブンイレブンでも購入できるみたいなので、是非チェックしてみて下さい!!
…僕もこんな風に年を重ねていきたいなぁなんて思いつつ・・・現場へ戻ります。笑
tamura
こんにちは。日に日に朝が辛くなってきていますが、今年も残り僅かですので頑張ります!
本日も新型の紹介をしていきます。今回はこちら!
FA-207 col.082 55□16-125
FA-20Xシリーズの新型、FA-207です。
2010年発表のFA-097でやった“テンプルの作り込み”を200番台に落とし込むと…?というのがポイントとなります。
圧倒的存在感のテンプルは流線型となり、バネ丁番を搭載することにより不思議と『やみつき』になるかけ心地となっています。
見た目もさることながら、作るのも“圧倒的”なのです…。。。展示会で「どうやって作ってるの?」とよく聞かれるのですが、制作行程などは全て企業秘密です汗。ただ田中さんと「(テンプル1本だけで)フロント1枚と同じぐらい手間がかかる」と話していました。
ちなみに会社ではスプーンと呼ばれていました笑。
フロントからテンプルへ流れる曲線と、それに対するレンズの位置関係。さすがだと思います。
青山さんのスケッチブックの中では、かなり昔から207の原型となるような構想はあったそうです。実際にサンプルを作り始めたのは、去年のIOFTが終わった直後だったと思います。見たことないつるんとした極太テンプルを見せられ、目が点になりました笑。
そしてここから頭を悩まされたのが・・・フロント(玉型)の大きさです。
プロトの段階ではFA-201のフロントを使っていたのですが、これだとかけた時にテンプルが執拗に強調され過ぎ、簡単に言うと思わず笑ってしまう仕上がりなのです。
台無しにはしたくないので新たに天地を深くしたものを作りました!・・・が、しかし!
今度はかけた時の表情は良しとしたのですが、テンプルそのものの良さが半減し、メガネとして“ダサく”なってしまったのです…。。
この試行錯誤を繰り返し、最終的なこの大きさに決まりました。顔に合わせた時のフロントとテンプルのバランス、置いた時のメガネとしてのかっこ良さ。これ、絶妙だと思います!
カラーもとことん攻めてますので、発売まで是非楽しみにしていて下さい!!
では、現場へ戻ります。
tamura
こんにちは。とうとう週間の天気予報に雪のマークが出現してきました…。真っ白になる日はすぐそこです!涙
さて、今回も新型の紹介をしていきます。
あくまで僕の主観が強くなると思いますが、今デザインをしていく中で青山さんと一番近く長く一緒に居るので、秘話的な内容も交えていきたいと思います!では今回は…!
FA-086 slit2 col.263
FA-80番台マスクシリーズの新作です。
IOFTでもまずはこのモデルからみなさんに見てもらいました。これはもちろん「なんだこれは!!??」と驚いてもらう言わば『つかみ』的な意味もあるのですが、実はそれだけではないのです。
FA-80番台のマスクシリーズというのは、FACTORY900の“philosophy・哲学”そのものなのです。
我々FACTORY900は、常に新しいものを追い求めています。これは毎年発表する全てのモデルに対して言えることなのですが、80番台というのがそれを最も具現化したモデルなのです。
今年はそれを今一度、全国のショップ様に伝える為にトップバッターで発表しました!
今回のFA-086の最大の特徴は縦に入ったスリットです。
「FA-082(生産終了)が横で、今回は縦か…」と思う方がいると思いますが、実は!今回はレンズが入るフロントと『コの字』のスリットパーツが別々になっております。
スライド式ではめ込んであり、1本の長いねじでバネ丁番と共に左右止めてあります。
レンズもしっかり入ります。バネの向きにも注目!
このモデルの案を聞いたのは実は僕が入社間もない頃。
いつもスケッチを見せてくれるのですが、この時は厚紙で作ったプロトでした。「こんなのどう?」と聞かれても正直だいぶ困りました笑。なんて答えたか覚えてませんが、頭の中にあったのは「面白いけど…作れるの…?」でした。
しばらく机の隅に追いやられていたのですが、「秋にやろう!」と決まり会社が動きだし、縦のスリットが入ったコの字のサンプルが上がってきた時…
すげーーーーーーーーーーーーーーー!!!
でした笑。カラー展開の想像も膨らませ、大興奮でした!
改めて会社の技術力を知ることのできたモデルです。出荷時期は・・・気長にお待ち下さい!汗
ここから見える世界を。
では、現場へ戻ります。
tamura