FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 共通カラーcol.558 ベージュ

おはようございます、店長です。

ここ数日の間に福井本社も秋のサンプルづくりのピークを越えたようですが、逆にワタクシはこれから慌ただしくなってきます(汗)
今月もあと1週間・・・ここが踏ん張りどころです!
尚、明日は諸事情の為、TOKYO BASEの営業時間は17時までとさせて頂きます。
ご迷惑をお掛けしますが、どうぞ宜しくお願い致します。

さて、今日はFACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)の共通カラー「col.558」ベージュにスポットを当ててみたいと思います。
この「col.558」は"豆乳カラー"の愛称で知られ、過去のブログでワタクシのスタイルサンプルを通してご紹介をしたことがありましたが、今日はこちらのカラーを使用している3つのモデルをご紹介します!

では早速こちらからご覧下さい。
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「RF-015」¥35,000(税別) 2016年発表
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サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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レトロシリーズとしては初めてとなる細身の造形に着手した「RF-015」今やレトロシリーズのなかでは定番となりました。
"多角形"と呼ばれるその玉型は、ラウンド型に比べスタイリングもしやすく、男性のみならず、女性の皆さんにも人気のモデルとなりました。
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全カラー6色のなかでもひと際目を惹くこのベージュですが、実際掛けてみると・・・いかがでしょう?
その細身の造形がベージュ特有のインパクトを和らげます。
それでいて、どこにでもあるようなクラシックスタイルとは一線を引く、FACTORY900ならではの新しさを感じて頂けるハズです。
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続いてこちら
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「RF-020」¥35,000(税別) 2016年発表
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サイズ46mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm


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ワタクシが最近もっとも愛用している「RF-020」
フロントの面を逆R面で削り取り、本来の厚みを薄く見せているレトロシリーズの新たなカテゴリ―です。
今年はこの「RF-020」に続き「RF-023」「RF-024」が発表され、こちらもお陰様でご好評を頂いております。
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フランス、イタリアをはじめ、ヨーロッパでは絶大な人気を誇る「RF-020」ですが、先ほどの「RF-015」に比べ、その"クセ"の強さは否めません。
特にこのベージュに関しては、ハードルが高いといわれるのも事実です。
ワタクシの場合でいうと、髪色を明るくしたりと、自身のちょっとした変化によって以前よりは掛けこなせるようになった気がします(笑)
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最後はこちら
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「RF-051」¥42,000(税別) 2017年発表
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サイズ46mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
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今月ついに発売を開始したコンビネーションモデル「RF-051」
メタルパーツとFACTORY900らしいアセテートの造形は、メガネそのものの美しさを際立て、特に女性の皆さんからは非常に高い評価を頂いております。
では、満を持して松本に掛けてもらいます(笑)
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同じ「RF-051」のcol.001ブラックがカチッとしたモードな印象だとすると、このベージュは拭け感のあるカラーといえるのではないでしょうか。
つまり、このカラーを上手く利用してメガネでドレスダウンを図り、拭け感を演出し、キレイめカジュアルなコーディネートを楽しんでみてはいかがでしょう。
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いかがでしたか?
同じカラーでもモデルによってその印象が大きく変わる「col.558」ベージュ。
これからの季節にもオススメです!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
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営業時間 12:00~20:00 水曜日定休
25日(月)12:00~17時まで

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FACTORY900 TOKYO BASE オリジナルカラーサンプルの話 その①

おはようございます。
TOKYO BASEの時計の秒針の音が怖い方・スタッフ松本です。

むかーしむかしに幼馴染から、
「時計の音は心臓の音に似てるから、夜寝れない時に聞いてると安心して眠くなるよ」
的なことを聞きました。
寝付が悪い松本、早速試してみましたが。。。
カチ・・・カチ・・・と響く音が怖くて、逆に眠れなくなりました(笑)
なので、お家の時計は音がならないやつを使用中です(;´∀`)



さて本日のブログは、お久しぶりなのお話(*'ω'*)



どのメガネ屋さんにも必ずあると思われるカラーサンプル。
良く目にするのは、丸いカタチのレンズサンプルじゃないかなと思います。
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でもこの形、実際にメガネになった時のイメージがちょっとつきにくいですよね?



そ・こ・で・!



TOKYO BASEのカラーサンプルは、「FA-240」の形にカットしてあるのです!
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しかも、カラーサンプルを収納するトレーはデザイナー・青山謹製とのこと(=゚ω゚)ノ
カラーサンプル作製時の紆余曲折は、こちらをチェックしてみてくださいね。



ちなみに取り扱っているレンズカラーはこちら!
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眼鏡メーカーさん共通カラーの「arriate tr3s (アリアーテ トレス)」
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カトハチ社製や
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乾レンズ製のカラーレンズもご用意しております(*^ω^*)

そのまま掛けていただくのは難しいですが、
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こんな感じでレンズを合わせてみると、よりイメージがつきやすいのではないかと思います(´∀`人)



でもこんなにたくさんのカラーがあると、どれを選んでいいか迷ってしまいますよね?

もちろん、選び方は十人十色!
使いたいシーンや選んだフレームによっても変わってきます。

例えば「FA-240 col.239」のような鮮やかなカラーを選んだ場合(°▽°)
フレームカラーを強調するのか、逆に落ち着かせて掛けやすくするのかによって、オススメするカラーを変えていきます。
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col.239の赤色をより強調するなら赤系の、青色をより強く印象付けるなら青系の彩度やや高めなカラーレンズを組み合わせると、レンズカラーがフレームに映ってフレームの色味も少し変わって見えるのです(*´∀`)♪
フレームカラーを落ち着かせて見せるなら、フレームに近いカラーをうっすら入れると、フレームとレンズのコントラストが下がって肌馴染みが良くなります。



また、レンズカラーにはメイクと同じような効果も期待できます(*´◒`*)
例えば目の下のくまや目元のくすみが気になる方には、
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くすみ飛ばしの効果がある紫系のカラーをオススメしたりします^^
ただし、相性によっては却って目元をくすませてしまうカラーもあるので、選ぶ際には注意が必要ですね。
写真で撮れなかったのでお絵描きしてみましたが、なんとなくでも伝わりますかね(;´Д`A

血色を良く見せるカラーなら、
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チークを入れたようにお顔が明るく華やぎます(о´∀`о)

ただし、こちらも肌色によって相性があり、「こんなお悩みの時にはこのカラーが正解!」と一概には言えません。
お話を聞いて、お好みのカラーやフレーム・肌色・メイクとの相性を見ながら、カラーを決めていく感じですね╰(*´︶`*)╯



そうそう。
レンズカラーを選ぶ時には、指と指の間で色味を確認すると良いですよ!
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日にあまり焼けないこの部分は、お顔の肌色と近いんだそうです⊂(^ω^)⊃



・・・と、ここまでカラーサンプルやレンズカラーについて書いてみましたが。。。
正直わかりにくいですよね〜:;(∩´﹏`∩);:

そんなわけで、もうちょっとわかりやすくならないか検討中でございます(笑)
時期は未定ですが、続きはまた次回!おそらく近いうちに!




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FACTORY900×青山光学のコラボレーションモデル「RING」~スタイルサンプルを添えて~

おはようございます。
TOKYO BASEのベレー帽が欲しい方・スタッフ松本です。

持っているのが赤系のものばかりなので、今度は黒が良いなあとふんわり探し中です。
でも、探してる時って逆にこれ!ってものが見付からないんですよね(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
そもそもあんまり帽子って買わないので、スタート地点から彷徨ってます(笑)
オススメのお店がありましたら、こっそり教えてください٩( ''ω'' )و



さてさて本日も「FA-207」に引き続き、生産終了となった特別なモデルをご紹介しまーす!
実に2年と2ヶ月ぶりに登場のこのモデル。
ブログ掲載当初、「あおやま君2号」さんが颯爽と掛けこなして話題となったかもしれないあのモデル。



どのモデルかわかりましたか?



正解はこちら!ドン!
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「FACTORY900×青山光学 RING」 2012年発表
ring
レンズメーカーである株式会社青山光学さんとFACTORY900のコラボレーションモデル(*'ω'*)
この宇宙感溢れるフォルムが、たまりません!
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インパクトのあるその外見にも圧倒されますが、さらに驚くべきはその構造!
なんと小さくてカラフルな丸いレンズはもちろん、それを支えるパーツもすべてシート状のレンズで作られているのです(/・ω・)/




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7枚のシートレンズにそれぞれレンズをはめ込み、それらを厚みのあるレンズで合体させているのです!
ちなみに、ジョイント部分に使われたレンズの度数については、こちらをチェックチェーック(^^♪
いつかどこかで何かに必要になる情報かもしれません(笑)
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さらに内側にもレンズinシートレンズのサングラスがくっついているという。
しかも鼻パットまでついているというこだわり。
脱帽です!まだ帽子買ってないけど!

ちなみに小さいレンズはランダムではなく、田村さんのアイデアで規則的に並んでいます。
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矢印のようにぐるぐるぐるぐる・・・・・・RINGをクリーニングしていると、どこからスタートしてどこがゴールなのかわからなくなるので、うっかりするとずーっとぐるぐる拭き続けることに(;´∀`)
完全なる松本の体験談ですが、それはそれで無心になれて良いのかも?



もちろん、RINGのすごいところはこれだけではありません。



なんと!ちゃんと掛けられるのです!
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内側のサングラスには、通常のメガネ同様にテンプルが付いており、フロントの一眼のレンズは弾力性があるので、かなりしっかりお顔をホールドしてくれるのです(●´ω`●)

余談ですが、前回RINGについてのブログが書かれた時には実現出来なかったtenchoのスタイルサンプル。
今回図らずもリベンジすることが出来ました((((oノ´3`)ノ
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元々受注生産のモデルでしたので、残念ながら既に入手不可能となっております(>_<。)
お持ちの方は末永く大切にしてくださいませ。

また、購入していただくことは出来ませんが、TOKYO BASEではRING含め、過去のアーカイブとして店内での展示を行っています!(^^)!
その時々で展示されていない場合もありますが、その時にはお気軽にお声がけください。



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FACTORY900(ファクトリー900) 生産終了モデル「FA-207」残されたカラーは?

おはようございます、店長です。

本日の営業時間は、諸事情のため、17時までとなっております。
ご迷惑をお掛けしますが、どうぞ宜しくお願い致します。

さて、暑すぎず、寒すぎず、運動をするにも気持ち良い季節になってきました。
しかし、この過ごしやすい季節はほんの一瞬・・・あっという間に冬がやってきます。
1日1日を大切にしたいものですね。
そんな今日の店長ブログは、久しぶりにこちらのモデルをご紹介します。

「FA-207」
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昨年発表された生産終了のお知らせから1年、福井本社にも徐々にその在庫が無くなりつつありますが、この「FA-207」も例外ではありません。
TOKYO BASEには残すところあと3色、それぞれのカラーをじっくりご覧頂こうと思います。
では、先ずはその造形と詳細からどうぞ!

「FA-207」¥42,000(税別) 2012年発表
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サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ5カーブ テンプル長125mm
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「FA-097」と同じくテンプルの作り込みが特徴の「FA-207」
「FA-097」と「FA-207」の掛け比べはこちらからどうぞ。

TOKYO BASEのオープン当時には、もちろん「FA-207」も店頭に陳列をしていましたが、多くの皆さんがかなりの確率で「FA-207」をお試しになっていた記憶があります。
余談ですが、陳列していたのは1番下の棚・・・一般的にはデッドスペースと呼ばれる目に触れにくい場所といえますが、それでもそのボリューミーなテンプルは皆さんの目に触れてしまうと、思わず試してみたくなるパワーを持っていたモデルともいえます。
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ちなみにあまり知られていませんが、この「FA-207」をご愛用の著名人の方も多々。
また、何かのタイミングでご紹介をしたいと思います。
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残されたカラーはこちらの3色

「col.027」black/orange (黒/オレンジ)
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「col.190」meisai/gold (迷彩/ゴールド)
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「col.861」white/pink (白/ピンク)
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「FA-207」は生産終了モデルということもあり、現在店頭には陳列しておりません。
ご興味をお持ちのかたはお気軽にお声がけ下さい。
また同じカテゴリーである「FA-097」も残すところあとわずか・・・こちらも合わせてご検討下さい。



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FACTORY900(ファクトリー900) FA-310 col.453入荷

おはようございます、店長です。

本日は水曜日、先週は新型の撮影などでゆっくり出来なかったので、これからのイベントや展示会に備え今日はゆっくり休みますw
尚、明日は諸事情のため、17時までの営業となります。
ご来店をご検討の際はお気をつけ下さい。

さて、今日は久しぶりに入荷したこちらのモデルのご紹介です。
「FA-310」col.453ブルー
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今回の再入荷は今年4月以来となる5ヶ月振り(汗)
その特徴なカラーをじっくりご覧下さい。

「FA-310」¥38,000(税別) 2013年発表
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サイズ53mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
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三角にカタチづくられたテンプルが特徴的な「FA-310番台」
2013年に発表され、2015年には同じカテゴリーの「FA-312」が誕生しました。
この年のエースモデルと呼ばれた「FA-312」はGIFU、GUNMAの両BASEでも限定色が発表されるなど、その人気のほどが伺えます。
「FA-312」に比べ比較的プレーンに感じる「FA-310」ですが、その分ビジネスシーンなども含め使い勝手も良く、非常に便利なモデルともいえます。
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フレーム単体で見ると、背面の鮮やかなブルーに目を奪われますが、トップと呼ばれるフレーム前面の濃紺がシックな印象を作り出してくれます。つまり見た目のインパクトとは裏腹に色使いとしても合わせやすいカラーだと思います。
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「FA-310」のカラーバリエーションはこちらからどうぞ。

また、「col.453」ブルーといえば、こちら
「FA-075」
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現時点でこのカラーを使用しているのは「FA-310」とこの「FA-075」のみとなります。
せっかくなのでこちらのモデルも合わせてご覧下さい。

「FA-075」¥35,000(税別) 2014年発表
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サイズ57mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
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ゴツゴツとした無骨なスタイルがある意味「FA-075」の最大の魅力であると同時に「FA-070番台」の大きな特徴といえるのではないでしょうか。
また、ワイドなサイズ感は「FA-331」「FA-332」と同じように掛け心地も滑らかです。
「FA-240番台」や「FA-160」のようなダイナミックなフォルムではないものの、使い勝手の良さでは、先ほどご紹介した「FA-310」に引けをとりません。
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TOKYO BASEでは、現行モデルはカラーバリエーションも含め、基本全てのモデルがご覧頂けます。
しかし、タイミングによっては入荷まで数ヶ月ほどお待ち頂く場合がございます(汗)
生産終了モデルも合わせ、在庫状況はお気軽にお問い合わせ下さい。


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FACTORY900(ファクトリー900) 2014年のエースモデル「FA-320」

おはようございます、店長です。

台風も過ぎ去り、真夏の暑さが戻ってきました(汗)
あまりの暑さにアイスが食べたくなりますw
今日、明日とこの暑さが続くようですが、皆さんも体調には十分お気をつけ下さい!

さて、秋の新作発表まで1ヶ月を切り、ファンの皆さんにとっては1年のなかで最もワクワクする時期ではないでしょうか。工場では、そんな皆さんの期待を背に、今まさに奮闘中です!
そこで今日の店長ブログでは、2014年新作のなかでエースモデルと呼ばれた「FA-320」にスポットを当ててみたいと思います。
というのも、発売から2年を過ぎた今、相次いで廃色カラーの発表があり、現在カラーバリエーションは全6色
まだ正式に発表していませんが、この中からさらに廃色カラーが出る可能性が浮上してきました。
そこで廃色カラーが残っている今、全てのカラーを撮りなおしましたので改めてご覧下さい。

「FA-320」¥38,000(税別) 2014年発表
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サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
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まるで別パーツを張り合わせたかのように見える「FA-320」のフロントですが、青山眼鏡独自の技術力によって一体型でカタチづくられた造形は、発売当時多くの皆さんを驚かせました。
その人気はTOKYO BASEがオープンした2015年の年間ランキングでは堂々の第2位にランクインし、デザイナー田村の代表作といっても過言ではありません。
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また、お顔との一体感を感じさせてくれる「FA-320」のフォルムは、メガネとしてだけではなくサングラスとしてご活用頂いている方も多く、なかには「FA-320」を複数所有しているお客様もいらっしゃるほどです。

「FA-320」のサングラス仕様例その➀はこちらからどうぞ。
「FA-320」のサングラス仕様例その➁はこちらからどうぞ。

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カラーバリエーションは廃色カラーも含めた全8色
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「col.001」black (黒)
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「col..336」purple sasa (パープルササ)
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「col.345」demi orange (デミオレンジ) 廃色
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「col.425」gray (グレー)
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「col.701」silver gray (シルバー柄) 廃色
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「col.850」clear (クリア)
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「col.853」white (白)
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「col.861」white pink (白ピンク) 生産中止

また、今日ご紹介したカラーの他に、マット加工を施した「col.001M」「col.701M」も在庫がございます。
店頭には陳列していませんのでご興味をお持ちの方はお気軽にお声がけ下さい。

2017年秋の新作は全6型、果たして「FA-320番台」の新作はいかに?
是非お楽しみに!


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 新作「RF-052」サングラス仕様

おはようございます、店長です。

台風18号が接近中です。
このままだと帰宅時間にブチ当たりそうです(泣)
どうか電車が止まりませんように・・・そして今日は裏方の作業がはかどりそうですw

さて、先日発売開始となったレトロシリーズの最新作「RF-052」
この店長ブログでもご紹介をしたばかりですが、その特徴的なデザインからサングラスとしてお考えの皆さんもいらっしゃるかと。
「RF-052」に関してはこちらからどうぞ。
そこで今日の店長ブログでは、「RF-052」のサングラス仕様をスタイルサンプルを交えてご紹介をさせて頂きます。

では、早速こちらからご覧下さい!

「col.177」brown sasa (茶ササ)
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「RF-052」のなかで金属のパーツがゴールドになっているのは「col.001」とこの「col.177」のみ。
そのメタルパーツのカラーも考慮し、レンズカラーはフード状のリムパーツの茶ササに合わせた定番のブラウンをチョイスしてみました。
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茶ササならではのクラシカルな印象に加え、随所に見られる高級感はメタルパーツを組み合わせた「col.177」の持ち味といえます。その上品な佇まいはトラジショナルなスタイルと組み合わせてみるのもよろしいかと。
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「col.326」red pattern (赤柄)
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他のカラーに比べ、FACTORY900らしさを感じとれるのは、フード状のリムに使用している赤柄がポイントのような気がします。
カテゴリ―は全く違いますが、「FA-063」の赤ササが一瞬頭をよぎります。
その赤柄の主張を抑えるため、レンズカラーは落ち着いたグレーをチョイスしてみました。
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赤柄のインパクトをカラーレンズが打ち消し、スタイリングもグッとしやすくなりました。
それでいて、世にあるクラシックスタイルに風穴を開けるような色使いは、まさに900ならでは。
どことなくオリエンタルな雰囲気も感じさせるこちらの「col.326」はカラーレンズを組み合わせ是非チャレンジして頂きたいカラーの1つです。
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「col.846」milky white (乳白)
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先ほどご紹介した「col.177」とは対照的な仕上がりに。
メタルパーツも含め、全体的に寒色系のカラーで統一し、クールなサングラスに仕上がりました。
その美しさから、個人的には男性のみならず女性の皆さんにもおススメしたくなるような仕上がりです。
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フード状のリムカラ―乳白と、グレーのカラーレンズによって強いコントラストが生まれ、そのインパクトは全カラーのなかでもピカイチ!未来感がハンパないですね(汗)
場合によってはレンズの濃度は50%前後、目が透けて見えるくらいの淡いカラーレンズの方が、もっと合わせやすいかもしれません。
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今や各ブロンドで見かけるようになったメタルパーツを使用したコンビネーションフレーム。
あるファッション誌では"メタコン"と呼ばれ、クラシックスタイルを語る上では外せない存在になりましたが、その中でもひと際異彩を放つ「RF-052」
クラシックスタイルなかに新しさを見出せるFACTORY900が提案するコンビネーションモデル、是非店頭でお試し下さい。


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FACTORY900(ファクトリー900) 2017年 秋の展示会

おはようございます、店長です。

何やら台風が近づいております・・・このままだと関東地方に直撃とか。
せっかくの3連休なのに(泣)
皆さんもお出かけの際はお気を付けて!

さて、今日の店長ブログは秋の展示会のお知らせです。

来週23日~25日イタリアでのDATE展を皮切りに、10月6日~9日フランスはパリにてSILMO展、そして10月11日~13日まではTOKYO  BASEにて展示会が行われます。
※国内展示会期間はTOKYO BASEは臨時休業となります。
業界、プレス関係者の皆さま、是非お待ちしております!
展示会告知用_jp2
Photo.Design:KOUTAROU WASHIZAKI&MISATO WASHIZAKI

そしてエンドユーザーの皆さんにも大事なお知らせが!
10月14日(土)TOKYO BASEにてエンドユーザーさま向け新作発表会を行います。
開催時間は18時~20時まで!

是非皆さんのご来店お待ちしております!

尚、今期のキービジュアルは、以前「FA-087」のビジュアルを手掛けて頂いた写真家、鷲崎氏の手によるものです。
https://www.koutarouwashizakiphotography.com/
FACTORY900の世界観を新たなビジュアルと共に感じて頂けたらと思います。


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9月21日(木)25日(月)12:00~17時まで

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FACTRY900(ファクトリー900) ハードケース各種

おはようございます、店長です。

昨日は比較的静かな木曜日でしたが、個人的にはなんだか慌ただしい1日となりました(汗)
まぁ・・・いつものことなんですけどw
ホントに上手に時間を使わないと、あっという間に1日が過ぎてしまいます・・・
秋の展示会まであと1ヶ月。
ここが踏ん張りどころです!

さて、そんな今日の店長ブログでは、メガネケースのお話です。

TOKYO BASEではメガネ、サングラスをお買上げ頂くと、折り畳み式のケースをサービスでお付けしています。
ただし、今まで使用していたケースが壊れてしまった等の理由で、別途ケースの購入をご希望されるお客様も少なくありません。
ご存じのようにFACTORY900は、その独自のデザインから一般的な市販のケースでは入らないことが多々(汗)

そこで、TOKYO BASEでは販売用のケースとして、"大"・"特大"と2種類のハードケースをご用意しています。
各¥1,000(税別)
写真上 大
写真下 特大
ケース5
ケースの高さ、奥行きの違いは以下の通りです。
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そもそもメガネケースはカバンなどに入れて持ち運びする際に、小さい越したことはありませんが、モデルによっては通常の"大"では入らない場合もあります。
ということで、FACTRY900の代表的なモデルで試してみましょう。
先ずはベストセラーモデル「FA-204」からです。
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若干ゆとりもあり、問題なさそうです。
人気No.1モデル「FA-240」もギリギリ大丈夫。
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では、思い切って「FA-068」は?
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残念ながら・・・
このサイズになりますと"特大"ケースの出番です。
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さらに!
「FA-163」はどうでしょか?
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うーーん、ギリギリいけそうですが・・・
無理やりケースに収め、メガネのカタチが崩れては意味がありません。
こういった場合は折り畳み式のケースがおススメです。
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こちらの折り畳み式ケースも¥1,000(税別)で販売をしております。
この折り畳み式ケースに関しては、FACTORY900の商品は、ほぼ収納できるようになっています。

ほぼ・・・

そうなんです、この折り畳みケースでも入らないモデルが一部存在しています。
例を上げると、「FA-087」Six Eyesです・・・
2015年に発表した「FA-087」用として、特大の折り畳みケースをご用意しました(汗)
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また、すでに生産終了モデルとなっていますが「FA-097」「FA-207」に関してはこちら横長の折り畳みケースをご用意しています。
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また、昨年発表したfactory900 "New Basic" に関しては、そのサイズ感を考慮してこちらのケースをご用意しています。マグネット式のセミハードタイプになります。
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今日はメガネには欠かせないケースについて触れてみました。
尚、今日ご覧頂いたのは、あくまで未調整での場合です。
お客様にご調整をしたのち、ケースのサイズが合わなくなる場合もございます。
ケースをお探しの際は、是非ご相談の上お求め下さい。


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休
9月21日(木)25日(月)12:00~17時まで

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FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-240」col.100 レオパード柄 マット加工

おはようございます、店長です。

早速ですが、今日は営業時間変更のお知らせからです。
9月21日(木)、25日(月)は、諸事情により12時~17時までの営業となります。
ご来店をご検討の際は、お気をつけ下さい。
ご迷惑をお掛け致しますが、どうぞ宜しくお願い致します。

さて、今日の本題はこちら
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人気モデル「FA-240」col.100 leopard (黒豹柄)のマット仕様です!

2015年5月に追加カラーとして発売を開始したレオパード柄ですが、おそらく店長ブログでマット仕様が登場するのは初めて。
では、細部までじっくりとご覧下さい!

「FA-240」col.001M ¥38,000(税別) 2015年追加カラー
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サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ5カーブ テンプル長120mm
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ダイナミックな「FA-240」の造形に広がるレオパード柄。
全カラーバリエーションの中でも1,2位を争う大胆なカラーですが、マット加工を施すことにより、手触りはもちろん、通常カラーでは味わえないマットカラーならではの特別感を肌で感じて頂けるハズです。また不規則な黒と白の柄にメリハリが生まれるのも柄系のカラーの特徴です。
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このレオパード柄のマット仕様を見る限り、先日ご紹介した「col.077」黒柄含め、重厚なモデルの柄系生地は、マット加工との相性が比較的良いかもしれませんね。
とはいっても、マット加工は実物を見てみないとイメージが沸かないというお声も度々頂きます。
しかしマット加工はあくまで裏メニュー。今回のようなブログでのご紹介が少しでも皆さんのご参考になれば幸いです。
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では、通常カラーとマット仕様では、どの位の違いがでるのでしょうか?
それぞれ比較してみましょう。

写真上 マット仕様
写真下 通常カラー
FA-240 レオパード柄比較
先日ご紹介した「FA-298」デミオレンジのマット仕様でも同じことがいえますが、写真ではその違いはなかなか伝わりません(泣)・・・
写真は断然マット仕様の方が撮りやすいです(笑)
そこで、今回オーダー頂いたお客様のご厚意で、スタイルサンプルとしてワタクシも試着させて頂きました。
Y様、改めてありがとうございます。
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非常にパンクな?レオパード柄ですが、通常カラー掛け比べ、その違いを見てみましょう。
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この違いは非常に分りやすいのではないでしょうか。
柄のメリハリはあるものの、肌馴染みはマット仕様の方が良い気がしますが、皆さんのお好みはどちらでしょう。

尚、マット加工に関しては10日前後お日にちを頂きます。
ただし、工場の状況によって納期が延びる場合もございます。
予めご了解下さい。


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
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営業時間 12:00~20:00 水曜日定休
9月21日(木)25日(月)12:00~17時まで

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