食べログ!野菜の力と大地の恵みを堪能できる渋谷のレストラン!

おはようございます。
TOKYO BASEのエイヒレはしっかり焼いてほしい方・スタッフ松本です。

焼きイカもしっかり焼きが好みです。
生姜醤油で焼いてもらって、七味のかかったマヨネーズをちょっとつけて食べたいですね~((((oノ´3`)ノ


さて!本日は、お久しぶりの食べログでございますよ!
お店は渋谷にあるこちら~。
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『GREEN GRILL』さんの渋谷店(/・ω・)/

渋谷駅から徒歩5分、TOKYO BASEからも徒歩10分くらいで行けるくらいの場所にあります。
入口は言わずもがな、オーガニックでおしゃれな雰囲気の店内は、結婚式の2次会でも使用されているそうですよ!
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こちらは【野菜の力と大地の恵み】という枕詞の通り、全国の協力農家から届く新鮮な野菜をふんだんに使用した逸品料理と、大地の恵みを蓄えたお肉料理が堪能できるレストランなのです!
珍しく野菜が食べたくなったので、探してもらったのです(^^♪
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ドリンクも充実していて、特に「BIO(自然派)ワイン」がオススメなんだとか(*^▽^*)
残念ながら松本は飲めませんが。。。ジュースも美味しい!
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前菜のシーザーサラダと共に頼んだのは、玉葱好きなわたしには堪らない淡路玉葱のステーキとか!
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ラタトゥイユとチーズのライスコロッケとか!
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見付けるとついつい頼んでしまう、タコとインカの目覚めのアヒージョとかとか!
タコ好きなんです・・・(ΦωΦ)
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鴨胸肉を季節のフルーツとバルサミコ酢ソースが彩る、女子力が上がりそうなおしゃれな一皿も('ω')ノ
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締めその➀は牛肉のラグーパスタ!
蓮根はふわシャキで茄子も柔らかくて、絶妙な組み合わせでしたー(*'ω'*)
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締めその➁でラストを飾ったのは、デザートの盛り合わせ^^
選びきれなくて盛り合わせしました(笑)

ちなみに!
ランチタイムもオープンしていて、その時に提供される盛り放題らしい「野菜を活かしたデリ&サラダバー」も、とっても好評なんだとか(*^^)v
ランチも行ってみたい!

割とTOKYO BASEからも近いので、ご来店前のランチやご来店後のディナーに行ってみてはいかがですか?


↓ GREEN GRILLさんの詳細はこちら ↓

電話:050-5868-6624

住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocotiビル 3F

営業時間:
月~金
11:30~15:30 (L.O.15:00)
17:30~23:00 (L.O.22:00)


11:30~16:00 (L.O.15:00)
17:00~23:00 (L.O.22:00)

日・祝
11:30~16:00 (L.O.15:00)
17:00~22:00 (L.O.21:00)

URL (公式HP):http://www.mosdining.co.jp/greengrill-shibuya/
   (ぐるなび):https://r.gnavi.co.jp/b789601/



FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
Instagram: https://www.instagram.com/factory900/
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休


FRACTORY900(ファクトリー900) 世界初??立体的なメガネの「PAPER CRAFTS」(ペーパークラフト)

おはようございます、店長です。

テレビやネットニュースで今年の流行語大賞の話題を見かけましたが、年末が近づいてきたことを実感します。
毎年同じことをいっているような気がしますが、ホントに1年があっという間です・・・
TOKYO BASEの3周年イベントに向けて準備を重ねてきたと思ったら、もう12月のことを考えなければいけません(汗)
今年は個人的にも例年にも増して慌ただしい1年となりましたが、2018年もあと2ヶ月弱、最後まで笑って突っ走りたいと思います。

さて、2018年はブランドとしても大きなプロジェクトがようやく情報解禁となり、新たな第一歩を踏み出しました。
すでに皆さんご存知のようにLEXUSとのコラボレーションがその1つといえます。
12月の発売に向けて福井では、量産の準備が着々と進んでいるところです。

そして!LEXUSをはじめとしたプロジェクトと同時に、もう1つの大切な企画が水面下で進んでおりました。
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「PAPER CRAFTS」(ペーパークラフト)
”FACTORY900の次なる挑戦は、紙によるメガネ”と題し、日本の伝統である紙遊び”折り紙”、その技術を活かし、FACTORY900のコンセプトモデルである「FA-081」を忠実に再現しました。
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「なんのために、こんなことをやったんですか?」
展示会時に多くの取扱い店さまからこんな質問を投げかけられました。

だって・・・楽しいくないですか?ワクワクするでしょう(笑)

ペーパークラフトのメガネ、しかもこんなにガチなスタイルはおそらく世界で初めてではないでしょうか。
このペーパークラフト「FA-P081」の詳細はFACTORY900公式HP内、SPECIALページにアップされています。
また、ページ内には実際に「FA-P081」の組み立て過程が動画にてご覧いただけますので、是非ご覧下さい!
詳細はこちらからどうぞ。
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ちょうど1年前、青山をはじめメンバーで話をしていたことが現実となりました。
何もないところから、自分達で1から作り上げある楽しさ、自分達が面白いと思ったことをカタチにする楽しさは言葉では言い表すことの出来ない喜びを感じます。

さぁ、次は何をして楽しもうかなーーー!


FACTORY900 TOKYO BASE
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営業時間 12:00~20:00 水曜日定休


FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2018年春の人気モデル

おはようございます、店長です。

昨日の休日は気晴らしに海岸線をバイクで流しました・・・とか言ってみたいところですが、現実は家の中で引きこもりw出張の疲れを癒したところです。
そんな今週ですが、本日より11月11日(日)まで、YOKOHAMA BASEでは新作の発表会が行われます。
この期間中、ご予約をいただいたお客様には900単語帳ver.3をプレゼント。
詳細はこちらからどうぞ。
皆さま、この機会に是非足をお運び下さい!

さて、今日の店長ブログは、2018年春の新作から「RF-053」をご紹介したいと思います。
その人気から福井本社でも一時的に欠品が生じておりましたが、現在TOKYO BASEでは全てのカラーが揃ったところです。
そこで「RF-053」の中から、1番人気の「col.132」濃茶柄をピックアップしてご紹介をさせていただきます。

先ずはこちらからどうぞ!

「RF-053」col.132¥42,000(税別) 2018年発表
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レトロシリーズらしい肉厚の生地に薄っすらと見え隠れする濃茶柄がその重厚なフォルムを引き立てます。
また「RF-053」の特徴といえるブリッジに使用されたメタルパーツをマットカラーにすることでよりビンテージ感も感じていただけるはずです。
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同じメタルパーツとのコンビネーションモデル「RF-050」に比べ、全体的にゴツくどこかレトロシリーズの1stモデルを彷彿とさせるような佇まいは、今のトレンドであるクラシックスタイルとは全くのベツモノです。
と、いうのもトレンドは細く軽く、徐々にアセテートからメタルフレームへ・・・時代の変化を肌で感じますが、言い換えるとオリジナリティに重きを置く皆さんにとっては、まさにうってつけのモデルといえます。
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過去にスタイルサンプルをご覧いただきましたが、改めてこちらの「col.132」を掛けてみたいと思います。
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このように、そのゴツさから見た目も重く感じそうな「RF-053」ですが、エッジの効いた面造形が太いフレーム特有の野暮ったさを感じさせません。もちろんこれは、メタルパーツを使用してるコンビ枠ならではの見え方ともいえます。
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先にもご紹介しましたが、この「RF-053」col.132は声優・福山潤さんがご使用のモデルということで先日話題になったばかりです。関連記事はこちらからどうぞ。
もしも、このゴツさが気になるという場合には、下の写真にもあるようにサングラスとしてご使用いただくのもアリかともいます。
「RF-053」のサングラス仕様はこちらからどうぞ。
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カラーバリエーションは全5色
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「col.001」black (黒)
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「col.084」two-tone (黒ツートン)
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「col.132」dark brown pattern (濃茶柄)
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「col.133」light brown pattern (明茶柄)
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「col.165」barafu two-tone (バラフツートン)

秋の新作が発表されたばかりですが、デザイナー青山の中にはすでに春の新作に向けて新たな構想があるようです。そして来年の春、ブランドとして大きな一歩を踏み出していることになりそうです。
是非お楽しみに!



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FACTORY900(ファクトリー900) 店長、またも福井出張の巻

おはようございます、店長です。

先日GUNMA BASEで行われた新作発表会の席で、松本セレクトの限定カラー「FA-143」が本人のプレゼンのもと発表されましたが、その後立て続けにご予約をいただいたと剣持さんからご連絡がありました。
ご予約していただいた皆さま、誠にありがとうございます。

今回の出張は松本にとっても大きな経験となり、色々なことを見つめ直すきっかけになったと思います。
なによりこのイベントに、自身のオリジナルカラーを発表するという特別な機会を与えてくれた会社や、工場のみんなに感謝です。

さて、そうこうしている間、実はワタクシは福井本社に行っておりました(汗)
よくよく考えると今年は3回目の福井出張です。
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今回はいつもの主要メンバーとの打ち合わせは勿論のこと、工場長はじめ現場のみんなとも限られた時間ではありますが話をすることができました。
東京と福井、店舗と工場、どうしてもおかれている環境が違い過ぎて、認識の共有を図ることは難しいのですが、だからこそ会話の重要性を痛烈に感じます。
今、みんなが何を思い、何を感じているのか・・・やっぱりこういった時間はとっても大切ですね。
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工場は今まさに新作第1弾の出荷や年末の発売を控えたコラボモデルなど、例年にも増して慌ただし日々が続ていますが、新作の発売とともにFACTORY900の製造に関わるみんなの気持ちをエンドユーザーの皆さんに伝えたいと思います。
最初の出荷となる「FA-370」は今月中の予定です。是非お楽しみに!








最後は田村と2人のなかで福井の定番となっているカレーで締めました(笑)
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と、いいながらも実はかなり久しぶり・・・
「ナンがでけぇ――」何回も来ているのに毎回言っちゃうやつですwww



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FACTORY900 帽子との相性~ニット帽編~

おはようございます!今日は佐藤です。

11月に入り早くも一週間が過ぎようとしている中、気温もグッと下がり、景色の移り変わりに合わせ身に纏うモノに変化が出てくる時期となりました。

スタッフ佐藤は帽子に未だ抵抗がある男。まだ自分に似合うアイテムを見つけられていません。
そんな人間でも持っている、あると嬉しい”ニット帽”。この時期は暖かくて活躍の場面が増えます。

そこで本日は唯一持っているニット帽に合わせ、眼鏡との相性を見定めていきます。
私の持っているニット帽はブラックで飾り気のない至ってシンプルなもの。まず見ていただくのは普段使用しているRF-020 col.165からにしましょう。
020
最近は髪を伸ばしているので前髪が重くなってきました。
丸型でボリュームのあるRF-020はバラフツートンという色味を使用していますが少々重く感じるかもしれません。
020h
ニット帽の持つカジュアルな雰囲気とRF-020の持つ硬すぎないクラシカル感がマッチしてキレイにまとまったのではないかと思います。
メガネの他にアイテムがプラスされたことで、視線が分散されて重さを感じにくいですね。
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続いてFACTORY900の定番モデルであるFA-095。ビジネスシーンで使用されることもあるこのモデルですが、キレのあるFA-095をよりスポーティにさせるcol.853(ホワイト)はどのようになるのでしょうか。
黒髪にホワイトの眼鏡は、眼鏡を際立たせるには非常に有効ですが、もっとこなれ感を出したいなと思うことがあります。
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これまた帽子というアイテムが増えたことで視線が分散されてメガネの印象が抑えめになったように思います。
スタイリングにややクセのあるホワイトのメガネでもなんだか掛けこなせているような気がします!
キレのあるFA-095と柔らかい印象のニット帽の相性は如何かと思いましたが、互いにケンカせず表情を豊かにしてくれました。
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最後にRF-051 col.558 新規の方がまず手に取られる目を惹くとても上品で魅力のあるモデルです。しかし、col.558 のベージュ 実は難易度の高いカラー。肌を明るくすることもあれば暗くしてしまうこともある掛ける人によって様々に表情を変えるカラーなのですが、一度使いこなせばその人のアイコンにもなり得るカラーでもあります。かの店長はcol.558 のRF-020を使用しておりますが髪色を明るくしたりとスタイリングを変えることで掛けこなしています。
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私が掛けるとややオーバーサイズに見えてしまうRF-051、掛けられている感が拭えなくコミカルになってしまいますが、帽子を浅く被ることで顔を縦に大きく見せ、RF-051の持つ真円に近い玉型でもコミカルにならないよう意識しました。なにもせずとも似合う方が羨ましい!
お仕事の関係上、店長のように髪色を変えることができないという方はメガネ以外のアイテムを増やすことでバランスをとってみてはいかがでしょう。

いかがでしたか?
今回、帽子との相性を紹介しましたが自分が思っていた以上に眼鏡との相性が良さそうですね!
メガネ選びのセオリーとして、顔の持つ特徴とメガネの持つ特徴を足し引きして理想の顔のカタチに近付けていきますが、帽子選びもそれに近く、帽子を被ることで顔のカタチを操作し理想のスタイリングに近付けさせられるのではないでしょうか。また、今回のように相乗効果も期待できます!

以前に、声優の立花慎之介さんと福山潤さんがご来店された際もお2人とも帽子を被られていてすごく素敵だったんですよね。そのときのブログはこちら。
お客様にも「(帽子を)被った方が良いよー!」とアドバイスを頂いたことがあるのでこれを機にチャレンジしてみようかと思います。
ちなみに今はキャスケットが気になっているのでオススメのキャスケットがあったら教えて下さい!購入したらその際は 帽子との相性~キャスケット編~のブログを書きます!


FACTORY900 TOKYO BASE
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FACTORY900(ファクトリー900) スタッフ松本セレクトの限定カラー「RED CHERT(レッド チャート)」について

おはようございます。
TOKYO BASEの帰路に着いてから高崎らしいものを食べそびれたことに気付いた方・スタッフ松本です。

松本、無事にTOKYO BASEへ帰還いたしました!
初めてGUNMA BASEへ出張させていただいた2日間、沢山の方にお会いすることが出来ました。
あっという間でしたが、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
また、快く迎え入れてくださった剣持さんをはじめGUNMA BASEの皆様にも大変お世話になりました。
ご来場くださった皆様、そしてGUNMA BASEの皆様、本当にありがとうございました(*´∀`*)


さてさて本日は、わたくしスタッフ松本が初めて手掛けた限定カラーについて。
今回のブログに合わせて店長に撮ってもらった美麗な写真と共に、ご紹介させていただきます。
わたしの待ち受け確定です!
少々長くなりますが、お付き合いいただければ幸いです。


「FA-143 col.RED CHERT (レッドチャート) 」松本セレクト限定カラー ¥40,000(税別)
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サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ6カーブ テンプル長130mm
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「FACTORY900の中で一番好きなモデルは?」と聞かれた時、真っ先に思い浮かぶモデルがあります。
それは、わたしの中での不動のエースで、唯一持っている大文字でもある「FA-143」
いつも小文字をかけているわたしのエースが大文字ということを意外に思われるかもしれませんが、FA-143はわたしがFACTORY900の格好良さに気付くキッカケをくれた、思い出深いモデルなのです。

入社当時、FACTORY900初心者だったわたしは、FACTORY900のデザインを見て「凄い!」と圧倒されるばかりで、「格好良さ」を感じるまでにはわたしのレベルが足りておりませんでした。
変化があったのはスタイルサンプルを撮っている時。
早い段階でFA-143を撮る機会があり、いつものように店長周りをぐるぐる回りながら見せ場を探していた時、わたしの中で「これ!この角度!物凄く格好良い!」とピタリとハマった瞬間があって、そこで初めて、FACTORY900の格好良さを心から実感することになります。

野生の獣のような佇まいから目が離せなくなり、メガネフレームに対してそんな感想を抱いたことに驚きました。
FACTORY900は、青山さんの人を感動させるメガネを作りたいという思いから始まったブランドで、まさにその時、思惑通りに、わたしも心を動かされたのです。
この時の衝撃は今もわたしに根付いていて、それを気付かせてくれたFA-143は、今でもわたしにとっての特別なモデルです。
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このように、モデル選びについては迷う隙間など一ミリもなかったわけなのですが、すぐに途方に暮れることになります。ここまでたくさんのアセテート生地を目の前にしたことが初めてなら、生地選ぶこと自体も初めてで、何から始めていいのかさっぱりわからない。
ということで、すぐさま福井にいる田村さんに助けを求めた次第です。
曰く、「大切なのはコンセプトを決めること。それから自分らしさを忘れずに」

自分らしさというものは、言葉にするのも具現化するのも難しいですよね。
わたしの今は、ここに立つまでに経験したものの集合体で、それならわたしがメガネ屋になる前にやっていたこと、生きていた場所をモチーフにしようと考えました。

今回わたしがコンセプトにしたのは「赤い石」
カラーには「RED CHERT (レッドチャート)」という名前をつけました。
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実は松本、幼稚園の頃から恐竜が好きで、メガネ屋になる前は大学院まで地質学を勉強しておりました。
実際に研究していたのは恐竜の化石ではありませんが、在学中は福井の博物館で発掘のアルバイトをしたり、単身モンゴルの恐竜発掘ツアーに参加してみたりと、様々な体験をしてきました。
その後も不思議とモンゴルには縁があり、研究室の先生の手伝いでゴビ砂漠にも行き、最終的にはモンゴルの岩石を研究対象とすることになります。

モンゴルでは恐竜の化石が沢山発見されていますが、陸に住んでいた動物だけでなく、サンゴやプランクトンといった海の生き物の化石が見付かる場所でもあり、わたしはそのプランクトンの化石を研究していました。
そこで研究対象としていたのが、今回のカラー名の由来でもある「レッドチャート」です。

チャートという岩石は主にガラスのような成分で出来ていて、その岩石が作られた環境や含まれる化学元素によって色が変化します。わたしが研究対象としていたチャートの中で、プランクトンの化石が多く見付かるのが赤い色をしたもの、レッドチャートだったんですね。
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本来のチャートはもっと均質な岩石で、花崗岩のように大きな結晶は見られません。しかしモンゴルで見つかるチャートは、砂による風化侵食や熱による変成を受けて、色が変わりひび割れていることが多いです。
ガラスの様な赤の上に歴史をのせた破砕の跡というイメージでリアルさを追求した結果、想像以上に石っぽさを表現出来たのではないかと思います。

また、コンセプトと並行して、FA-143のレギュラーカラーは落ち着いたものが多いので、せっかくならはっきりした柄を取り入れて、明るい色にしたいとも思っていました。
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メインとなる赤を選ぶ時に気をつけたのは、赤過ぎないこと。
ご覧いただくとこのカラー、透け感のある赤のため、一見ピンクにも見えます。
コンセプトと違うじゃないと思われるかもしれませんが、わたしがイメージしたのは燃えるような赤ではなく、トーンを少し抑えた程良い赤。

もっと赤々としたものも考えたのですが、透明感のある濃い赤は光が透けて頰に赤が映り込み過ぎて、FA-143のどっしりとした佇まいを崩してしまうような気がしたので、掛けて肌色と馴染んだ時に完成する赤にしたかったのです。
生地選びのさらなる紆余曲折については、是非TOKYO BASEにて笑

それから、今回こちらをご注文いただいた方には、オリジナルのセリートをお付けいたします。
FA-143RCのコピー
別注カラー同様、わたしが少し前まで生きていた場所を表現してみました!
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今回、徹頭徹尾やりたいと思ったことを好きな様にやらせていただきましたが、その分些細なことでも悩んで自問自答する日々。
店長は、「今回は今までみたいに手助けはしないよ。そのかわりに、自分の好きなようにやってみなさい」と言ってくれていて、わたしが迷う度、悩む度に、「迷ったら、自分がやりたいと、楽しいと思う方を選んだらいいよ」と、何度も背中を押してくれました。
そして、自由にやることを許してくださり、とんでもなく忙しい中でテンプルまでしっかり作ってくださったデザイナーのお2人と工場長。FACTORY900のみんなが協力してくれたので、今回わたしが心から作りたいと願ったものを形にすることが出来ました。
わたしの周りにいる方々は、本当に頼りになる素敵な人ばかりです。

これまでは過去のことを調べていて、今は未来のメガネを見つめていて、それが福井で繋がっていて。わたしはとてもとても不思議な縁でここにいるんだなと、今回の別注カラーを通して改めて感じています。
一生に一度あるかないかという大変貴重な機会をいただいたので、わたしの今までも含めて好きなように、でも精一杯の想いを込めて、今回のFA-143をつくりました。

わたしの思い描いた赤が、皆様の心を少しでも揺り動かすカラーになっていれば嬉しいです。


有難いことに、本数は残り僅かとなっている様です。
商品のお問い合わせはGUNMA BASEへお願いいたします!


FACTORY900 TOKYO BASE
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営業時間 12:00~20:00 水曜日定休


FACTORY900 TOKYO BASEのスタッフ松本 GUNMA BASEに出張中です!

おはようございます。
TOKYO BASEの炊飯器について剣持さんと熱く語り合った方・スタッフ松本です。
剣持さんの白米愛に圧倒されました…!

と、いうことで、行ってきました高崎( ^ω^ )
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行き先はもちろん、「GUNMA BASE」またの名を「Hamaya.高崎店」
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今回はGUNMA BASEの新作発表会にあわせて、松本初めてのBASE出張、初めての一日店長、そして初めての松本カスタム別注色お披露目兼プレゼンと、わたしにとっての初めて尽くしな旅となりました٩( 'ω' )و

想像していた以上に多くの方がご来店くださって、皆様とお話ししていたら、お昼頃に到着してから閉店までがあっという間でした!
ご来店くださった皆様、本当にありがとうございます╰(*´︶`*)╯♡
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到着前から、夕方に控えるプレゼンのことを考えてドキドキ…。
それだけでなく、「スタッフ松本って何者?」という方が多いだろうと緊張していたのですが、ほとんどの方が店長ブログでわたしのことを知ってくださっていて、初めましてとは思えないほど楽しくお話しさせていただきました(((o(*゚▽゚*)o)))♡
今回は初めて「もっと身長大きいと思ってました!」と言われてびっくり!嬉しさと切なさでいっぱいです笑笑

そうそう!
GUNMA BASEはカフェ併設ということで、やってみたかったことを実現してもらいました(╹◡╹)
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それがこちら。
ラテアートです!
剣持さんダルマバージョンでございます!
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元々メニューにはカフェラテがなかったのですが、わたしのワガママに合わせて作っていただいちゃいました!
試行錯誤の末に完成したこちらのラテ、
とっても美味しかったです(//∇//)
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プレゼンも無事に終わり、やっと松本カスタムの別注色を皆様にご覧いただくことができました〜(o^^o)
詳細は明日のブログにて。

新作展示会は本日が最終日。
明日はレンガ通りフリーマーケットが開催されるとのことで、いつもより1時間早いオープンとなります。
明日もオープンする10:00から16:00くらいまで、松本はGUNMA BASEにおりますよ!
お時間のある方はぜひぜひ、遊びに来てくださいね〜(*´◒`*)



p.s.
夜は剣持さんと近くの焼き鳥屋さんへ!
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お料理が美味しいだけじゃなく、スタッフさんがみんな感じの良い方でしたよ(*゚∀゚*)
日本酒も剣持さん好みの美味しいものが揃っていたようなので、気になる方はGUNMA BASEの帰りにぜひ。


FACTORY900 TOKYO BASE
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営業時間 12:00~20:00 水曜日定休


FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 春の新作から2つのモデルをピックアップ

おはようございます、店長です。

本日よりGUNMA BASEでは、2018年秋の新作発表会が行われます。
このイベントに合わせ、TOKYO BASEのスタッフ松本が1日店長としてGUNMA BASEの店頭に立たせていただきます。尚、16時からは松本がセレクトした限定カラーの発表です!実際のサンプルは松本自らが持ち込みますので是非お楽しみに!

さて、各地で秋の新作をメインとしたトランクショーが開催されますが、今日の店長ブログでは春の新作にスポットを当ててみたいと思います。

「RF-070」「RF-071」

2018年春の新作に関しては、お陰様でどのモデルもご好評をいただいており、その人気にも関わらず一部のモデルに欠品が生じ、再入荷が大幅に遅れており、今日ご紹介する2つのモデルもこれに該当します。
そこでTOKYO BASEでは一時的にレトロシリーズのサンプルを用意し、欠品中のモデルもご試着が出来るようにしております。
が、しかし、このあと諸事情によりレトロシリーズのサンプルは福井本社へ戻さねばなりません。

そこで!

今日は「RF-070」そして「RF-071」の中からFACTORY900らしい新色をピックアップしてご紹介をさせていただきます。では、早速こちらからご覧下さい。

「RF-070」¥35,000(税別) 2018年発表
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サイズ45mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
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レトロシリーズの1stモデルからご存知の皆さんは、「RF-070」に「RF-001」の面影を感じとられたかと思います。
クラウンパントと呼ばれる玉型は、まさに2つのモデルに共通するところです。
しかし、その中身は近いようで遠く、そのスペックは実際に掛け比べてみると一目瞭然です。
「RF-070」の詳細及びカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
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なによりピンクバラフのツートンカラーは、FACTORY900ならではの色使いといえ、実際今回のシルモ展でも非常にご好評をいただいております。
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一歩間違えると、安っぽく見えてもおかしくない色使いですが、FACTORY900 RETROの誇る面造形がそう感じません。ワタクシの場合でいえば、鮮やかなピンクが目元のくすみを打ち消してくれました。
どう頑張っても年齢からくる劣化は否めず、メガネのチカラも借りながら若作りをしております(笑)
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「RF-071」¥35,000(税別) 2018年発表
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サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
DSC_8983
「RF-071」の正式は玉型は何と呼んだらいいのか難しいところですが、我々は”多角”と呼んでいます。
これもレトロシリーズの見せ場ですが、研ぎ澄まされたフロントのカット面が自然光のもとで輝きを放ちます。
毎日のようにこういった造形を見ていると、ついつい見慣れてしまいがちですが、これがメガネのスタンダードではありません。お試しの際は、是非手に取って美しい面造形をご堪能下さい。
「RF-071」の詳細及びカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
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多角形といえば、「RF-015」や「RF-050」のような細身のレトロを思い出しますが、「RF-071」のような肉厚のレトロではどのような印象になるのでしょうか。
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これが驚くほど自然に感じます。
いや、こちらのバラフイエローツートンが思いのほか似合っていないのは薄々気づいておりますw
以前「col.880」(キハク)に次いで似合わないのは、ワタクシの肌色との相性かと・・・「RF-071」のカタチの問題ではなくカラーの問題ですね(汗)
こちらのスタイルサンプルも合わせてご覧下さい。
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今日は春の新作の中から「RF-070」「RF-071」をピックアップしてご紹介しましたが、現在TOKYO BASEで春の新作をフルラインナップでご覧いただけます。
都内にお越しの際は是非遊びにいらして下さい!



FACTORY900 TOKYO BASE
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営業時間 12:00~20:00 水曜日定休


FACTORY900(ファクトリー900) 今や幻となったマスクシリーズ「FA-082」

おはようございます、店長です。

店長ブログでもすでに告知をさせていただきましたが、明日、明後日はスタッフ松本がGUNMA BASEに1日店長として出張いたします。
そして翌週にはYOKOHAMA BASEにて新作発表会が開催と、関東地方を中心に各地でトランクショーが行われます。まだ新作をご覧いただいていない皆さま、この機会に是非足をお運び下さい!
トランクショーの日程はこちらからどうぞ。

さて、今日の店長ブログはこちらのご紹介です。

「FA-082」
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すでに生産終了モデルとなっている「FA-082」は、福井本社においても完売、残念ながらTOKYO BASEにも在庫はございません。
つい先日のブログでご紹介した「FA-150 half」と同じく、今日は過去のアーカイブとしてご紹介をさせていただきます。
※撮影に使用した「FA-082」はサンプル品にて各個所に歪みがみられます。


「FA-082」2008年発表(生産終了)
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サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
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今となってはFACTORY900の代表作といえる「FA-081」”MASK”(マスク)
その翌年にこの「FA-082」通称”SLIT”(スリット)、そして「FA-083」通称”HOLE"(ホール)が誕生し、いわゆる「FA-080番台」のマスクシリーズが確立されたといわれています。
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もはや視力矯正用具としてメガネの最も重要な”見る”という機能さえも無視し、デザイナーが作りたいモノを作るというスタンスでFACTORY900のコンセプトである”THE FUTURE‘S EYEWAER”を存分に表現しています。
と、いいながらも度付に対応しており、全国のコアユーザーの皆さんのなかには、オブジェとしてではなく、実際にご使用いただいているお客様もいらっしゃいます。
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2018年秋の新作でも、これぞ900といわれる大胆なデザインが多数発表されましたが、これらマスクシリーズはFACTORY900のなかでも別格です。
なにより2008年当時から、こういったスタンスでモノづくりをしていたことが驚きです。
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さて、今から10年前、皆さんはどんなメガネを掛けてどんな日常を過ごしていましたか?
このように、歴代のメガネとともに昔を振り返ってみるのも中々楽しいものです。
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すでに本社では完売となっておりますが、おそらく古くからのFACTORY900取扱い店さまにはまだ在庫がある可能性もございます。
ご興味をお持ちの皆さんは是非一度お問い合わせしてみて下さい。



FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp          
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FACTORY900(ファクトリー900) 人気モデル「FA-143」からの「FA-140番台」

おはようございます、店長です。

昨日は久しぶりのお休みということもあり、自宅の部屋を徹底的に片付けていたらあっという間に1日が終わってしまいましたw
さよなら僕の休日・・・
ただこれで気持ちよく11月を迎えられたのでヨシとします(笑)

さて、秋の新作が発表され、工場では新作第1弾の出荷に向けて急ピッチで作業が進められています。
そんな合間を縫って仕上げられる既存モデルのリピート品。実はここ最近しばらく欠品していたこちらのモデルが展示会直前に再入荷していました(汗)
「FA-143」 ¥38,000(税別) 2010年発表
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サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ6カーブ テンプル長130mm
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毎年TOKYO BASEの年間人気ランキングでは上位に名を連ねる「FA-143」
一部のカラーが廃色となり、気付けば店舗在庫もまばらに・・・しばらく店頭からその姿を消していたところです。
今回「col.001」は再入荷しましたが「col.185」茶ササの入荷はなく、全てのカラーが揃うのはまだ先になるかと(汗)
カラーバリエーションといえば、個人的には「FA-143」に「FA-249」で使用された新色「col.480」(紺/焦茶)が追加カラーにならないかな~と密かに期待しているところです(笑)
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今日は人気モデル「FA-143」が再入荷ということで、その他の「FA-140番台」をダイジェストで振り返ってみたいと思います。
では、こちらからご覧下さい。

「FA-142」¥35,000(税別) 2007年発表
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サイズ54mm 鼻幅15mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm

2007年当時は、レンズの天地幅も狭くシャープな玉型が多いなか、ウェリントン型という語り口で「FA-142」は紹介されていました。
当時、いちユーザーであったデザイナー田村も「FA-142」はウェリントン型という認識でいたようです。
時代は流れ、クラシックスタイルがスタンダードと呼ばれる今、「FA-142」は皆さんの目にはどのように映るのでしょうか。
尚、TOKYO BASEでは一部のカラーは在庫の用意がございます。気になる方はお気軽にお声がけ下さい。
「FA-142」の関連記事はこちらからどうぞ。
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「FA-144」¥45,000(税別) 2014年発表
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サイズ46mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm

1度目にしただけで忘れることの出来ないスチームパンクゴーグル。
その造形だけではなく、マットミラーレンズを使用したことでも話題になりましたが、他では決して見ることの出来ないフォルムは、これぞFACTORY900といえるまさに唯一無二の存在です。
この「FA-144」も残念ながら生産終了モデルとなりましたが、このフューチャーリステックなスタイルは数年後あのモデルによって蘇ります。
「FA-144」の関連記事はこちらからどうぞ。
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「FA-145」¥50,000(税別) 2017年発表
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サイズ46mm 鼻幅25mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm

「FA-144」の発表から3年、メタルパーツという武器を得て「FA-145」という新たなモデルがこの世に誕生しました。2017年シルモ展に向けて、「FA-249」「RF-060」「RF-061」と並びこの「FA-145」もメインビジュアルとして使用されたことからも、デザイナー青山の自信作と呼べると思います。
「FA-145」の関連記事はこちらからどうぞ。
カラーバリエーションは「col.001」のみ、そう考えるとcrear(クレアール)さんの限定カラーがいかにレアなのか、お分かりいただけると思います。
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いかがでしたか?
今日は「FA-143」の再入荷からそのまま「FA-140番台」にスポットを当ててみました。
このように同じカテゴリーでも時代の流れによって変化を遂げていることがお分かりいただけたかと思います。
今後も機会があれば、同じカテゴリー内でそれぞれのモデルをご紹介してみたいと思います。


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