レンズ交換について多かった問い合わせ
おはようございます！佐藤です。
9月19日に発売が開始した声優 立花慎之介さん、福山潤さんコラボモデル「fats-002」「fafj-002」おかげさまでたくさんの方からご注文やお問い合わせをいただきました。
OSAKA BASE ではすでにお手元に届かれたお客様からレンズの交換やご調整を数件承っております。
お問い合わせや店頭でご相談を受けていると皆さま気になっているのは「レンズ」について。
今回はそのレンズのお悩みについて特に多かったものをピックアップして回答していこうと思います！
レンズの交換はできますか。
こちらの問い合わせは非常に多くいただきました。
直営店はもちろん、FACTORY900の正規取扱店にてレンズの交換が可能です。
特に福山さんモデルの「fafj-002」は左レンズに三日月型の逆Rのデザインが施されていることから、一般の方から見ても「レンズの交換できるの？」と心配になってしまいますよね。
FACTORY900の取扱いがないお店様に依頼されると、この特殊な形状からレンズの交換を断られることも考えられますので、先方とよく相談した上でご依頼くださいね。
レンズを抜いて使用しても大丈夫ですか。
度数の矯正を必要としない方やコンタクトレンズを併用される方の中には、レンズを外した、所謂、伊達メガネとしての使用を悩まれている方もいらっしゃいます。
実際、芸能人の方で撮影時にレンズの反射が気になったり、キャラ付けのためにメガネを使用されている方はレンズを抜いて使用されている方はいらっしゃいます。
ですが、私の考えでは、型崩れの原因になるのでレンズを付けることをおすすめしています。
プラスチックのメガネは経年で変形がしやすく、レンズはそれを支える役割もあります。
私は、フレームは肉体、レンズは骨のように考えていて、骨(レンズ)を正しい位置にしないと姿勢が悪くなる(型崩れする)と説明することがあるのですが、、伝わりますかね？汗
デモレンズのままでも使用して大丈夫ですか。
デモレンズとは、メガネが展示されているときに付属されているレンズですね。
もちろん、そのままでも使えないことはないですが、反射防止や撥水のコーティングが施されていません。
↓の画像では私たちが使用しているデモレンズと反射防止のコーティングが施されているレンズを並べてみました。
←デモレンズ 反射防止コート付きレンズ→
一目瞭然ですね。左側は天井が反射して見えてしまっていますが、右側のレンズにはそれがありません。うっすら壁が映っているかな？というくらいです。
いまは見られる側の話をしていますが、今度は見る側、つまりメガネをかけた状態ではこの反射が視界の端にチラついてきます。これは試してもらうとすぐにわかります。
先日ご調整にいらしたお客様もデモレンズのまま使用されるか悩まれておりましたが、実際に試着していただいたところ、その違いに驚かれていました。
以上がレンズ交換について多かった問い合わせでした。
他にも気になることや疑問に思ったことなどは店頭はもちろん、BASE内でのチャットやTwitterのDMなどでも問い合わせを受け付けております。
どうぞお気軽にご質問ください！
