FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-043」サングラス仕様

おはようございます、店長です

東京・大阪での展示会を終え、いよいよ今週末は、OSAKA BASEで開催の新作発表会です。この後サンプルセットは取扱店さまのイベントに旅立っていくため、しばらく店頭ではご覧いただけなくなると思います(汗)お時間がありましたら是非この2日間開催の新作発表会に足をお運びください。

さて、今日のスタッフブログは、久しぶりにこちらのサングラスをご紹介します。


「RF-043」col.001(黒) サングラス仕様

今週末もお出かけ日和な天気になりそうですが、日差しも徐々に強くなると共に、本格的にサングラスが掛けたくなる季節がやってきました。マスクの着用制限も解かれ、以前のようにサングラスを掛けることに抵抗も和らいできたかと思います。特にSNSに目を配ると、海外では近年天地幅の狭いサングラスを目にするようになってきました。そこで、今日のスタッフブログは、「RF-043」のサングラス仕様をご紹介したいと思います。

「RF-043」¥44,000(税込) 2021年発表


サイズ48mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm


レトロシリーズのなかでは、ある意味異質な存在ともいえる「RF-043」
というのも、どこかFACTORY900(大文字シリーズ)の特徴的な流線形を匂わせる面造形、そしてソリッドでありながらエッジーな佇まいは、同じ番台の「RF-041」とも大きく印象が異なります。


レンズの天地幅も34.6mmと、ここ最近のレトロシリーズでは浅く、海外からの流れを汲んだ一歩先行くスタイルは、同じタイミングで発表した「RF-044」も含め、今後の動きに要注目です。
そんな「RF-043」に組み合わせたレンズは、濃度79%のブルー系のレンズになります。


まだまだ国内では、近年のトレンドとされたレンズ濃度の淡いサングラスが多いかと思いますが、ある意味サングラスらしいサングラスです。また、この数年続いていたビッグシェイプの流れもあり、若い世代の皆さんにはこの手のサングラスは違和感を感じられ、ワタクシと同年代の皆さんにはどこか懐かしく感じられるのではないでしょうか。



とはいえ、世界的にはこういったスタイルが確実に動き始めており、この流れは国内にも徐々に浸透してくるのではないかと予想しています。
最後に「RF-043」のカラーバリエーションもご紹介しておきます。

カラーバリエーションは全5色


「col.001」black (黒)


「col.128」barafu (バラフ)


「col.579」khaki (カーキ)


「col.615」clear yellow (クリアイエロー)


「col.840」clear gray (クリアグレー)

単純に太い・ゴツイといった武骨なクラシックフレームではなく、FACTORY900ならではの造形によってカタチになった「RF-043」は、今までレトロシリーズに対して苦手意識をお持ちの皆さんにも、是非一度試していただきたいところです。
また、本格的な夏を前にサングラスをご検討の皆さん、カラーレンズのご相談も含め、お気軽にスタッフまでお声がけください。


FACTORY900 TOKYO BASE
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