FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)花粉対策としてもおススメ「RF-110」「RF-111」
おはようございます、店長です。
3月に入り、ぐっと気温が上がり過ごしやすい気候になってきましたが、花粉症の皆さんにとっては1年で最も辛いシーズンかと思います。この数年、ワタクシもついに花粉症かと思われる症状が・・・・そこで今日のスタッフブログは、花粉や埃除けとして効果が期待できる、こちらのモデルをご紹介したいと思います。
「RF-110」「RF-111」
2020年秋に発表したこちらのモデルは、まさにコロナ禍において、FACTORY900ならではのゴーグル形状を活かし、飛沫対策の1つとしてデザインしたモデルになります。過去ののブログでも、そのデザインが結果として花粉除けとしての効果が期待できるモデルとして、「FA-143」など多数のモデルをご紹介しましたが、今日ご紹介する2つのモデルは今の時代感を反映させたレトロシリーズになり、より日常使いを意識したモデルです。
では、2つのモデルの詳細からご覧ください。
「RF-110」¥44,000(税込) 2020年発表
サイズ48mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
「RF-111」¥44,000(税込) 2020年発表
サイズ50mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
「RF-110」は、若干小ぶりなボストン型、「RF-111」はウエリントン型、いわゆる同じコンセプトのもとデザインされた玉型違いとなります。
両モデル最大の特徴であるフード状のリムは、お顔との密着性を高め、サイドはもちろん上からの降り注ぐ花粉や埃を一般的なメガネに比べ大幅に防いでくれます。もちろん、お顔の形状や大きさによって相性の良し悪しがあり、その効果にも差が出ますが、先ずはワタクシのスタイルサンプルにて、実際の密着度をご覧ください。
先ず実際に掛けた感想は、見た目以上に軽いという点です。
FACTORY900には、肉厚でゴーグル形状のデザインが多数存在しますが、この両モデルに関しては、極厚のフロント裏側を大胆に肉抜きすることで軽量化を図り、ご覧のようなボリューミーな見た目とは裏腹に、軽やかな掛け心地を実現しました。
さらには、FACTORY900の存在をご存知なかった皆さんにも抵抗なくご使用いただけようエッジを抑え、シンプルなシェイプでデザインされており、”勝負メガネ”というよりは、より機能性を持ち合わせた実用的なメガネとして、皆さんの日常にとけ込みます。
花粉症の皆さんは、メガネ以前に今後も外出時はマスクは欠かせないと思います。市販の花粉ゴーグルも含め、お顔に密着度の高いメガネはレンズが曇りやすいという点が大きな問題です。曇り止めの活用は最もおススメですが、このコロナ禍でマスクを日々使用した結果、下の写真のように、マスクのラインを頬から鼻にしっかり沿わし、メガネのパッド部で抑えるのも効果がありましたでお試しください。
いかがでしたか？
毎年この季節恒例のネタとなりますが、花粉だけではなく埃除けのメガネをお探しの皆さんの参考になれば幸いです。
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