FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) スタンダードモデル「RF-030」「RF-031」

おはようございます、店長です。

昨日は、時折吹く風がとても冷たく、実際の気温より寒く感じる1日となりました。
今年の冬は、以前に作った900パーカーを店頭に立っておりますが、これがまた保温性が高く、着心地も良いので重宝しております。こちらのオリジナル900パーカーはオンラインショップにて販売しておりますので、気になる方は是非チェックしてみてください。

さて、今日のスタッフブログはこちらのご紹介です。


「RF-030」&「RF-031」

昨日のブログは、レトロシリーズらしい重厚でエッジ感のある「RF-070」「RF-071」という2つのモデルをご紹介しましたが、今日ご紹介する「RF-030」「RF-031」は、様々なシーンで汎用性の高いスタンダードモデルとなります。2019年には、同じ「RF-030番台」から「RF-032」「RF-033」が誕生し、「RF-030番台」の新たなスタイルが構築されることとなります。
ついつい見逃してしまいがちなスタンダードモデルですが、その存在を忘れられないよう、改めてご紹介したいと思います。

「RF-030」¥38,500(税込) 2017年発表


サイズ48mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm


「RF-031」¥38,500(税込) 2017年発表


サイズ48mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm


ご覧のように、「RF-030」はボストン型、「RF-031」はウェリントン型と、スタンダードモデルというだけあってクラシカルなスタイルとしては定番ともいえる兄弟型になります。
スタンダードなウェリントン型といえば、ベーシックモデルの「RF-302」もこれに該当しますが、フロントに施された面カットなど、シンプルなデザインとはいえ、細部のディテールにはその拘りが凝縮されています。また、サイズも48mmと「RF-302」に比べ一回り大きく、男性の皆さんにはおススメしやすいサイズ感です。「RF-031」ですが、一般的なウェリントン型に比べ、ブリッジの位置が若干高めになっており、若干”クセ”はあるものの、スッキリとした印象を与えます。


先に触れた「RF-030番台」の新たなスタイルといえば、フロント面に2つの異なる厚みを持たせたことで強弱が生まれ、スタンダードといいながらも多彩な表情を作り出しました。
今回、比較しているのは昨年春に発表した「RF-035」ですが、ご覧のように「RF-030」「RF-031」の違いが一目でお分かりいただけるかと思います。


「RF-030」


「RF-031」


両モデルとも個性を前面に押し出したデザインではありませんが、どんなシチュエーションでも使いこなせるデザインは1本持っていると非常に便利です。秋の展示会では、レトロシリーズから12アイテムを生産終了モデルをとしましたが、「RF-030」「RF-031」は継続品番となりますので、今後も頭の片隅に入れておいていただけたらと思います。


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