FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-055 」をサングラスに

おはようございます、店長です。

7月に入り、関東地方にもようやく本格的な梅雨がやってきました→昨日も同じこといってますw
しかしながら、先週から今週にかけてサングラスのご注文が目に見えて増えております。例年であれば5月から徐々にカラーレンズのご注文が増えてきますが、昨年は初めての緊急事態宣言ということもあり、サングラスの需要は少なかったように感じます。そして今年はというと、昨年の反動なのか、その差は明らかです。しかし、数年前に比べお客様からのご要望に明らかに変化が出てきました。


カラーレンズの濃度になります。

厳密にいうと、2~3年前よりパステル系のカラーレンズをご希望する皆さんが徐々に増え、スタッフブログでも度々ご紹介をしてきましたが、全体的には日差しを遮る濃度の濃いサングラスをお求めのお客様とその割合は半々といったところです。しかし、今年は明らかに濃度の薄いカラーレンズをお選びいただく皆さんが多く、色合いも比較的定番といえるカラーが割合を占めています。
これも過去のブログで触れたように、マスクをすることを前提としたサングラス選びが浸透してきたことが考えられます。

実際のところ、TOKYO BASEでは以前からこちらの「RF-051」に淡いカラーレンズの組み合わせが非常に人気です。


さて、この流れで今日ご紹介するのは「RF-055」のサングラスになります。

「RF-055」¥46,200(税込) 2020年発表


サイズ48mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm

こちらの「RF-055」、つい先日女性のお客様から実際にご注文いただいたサングラスになります。
「RF-055」といえば、レトロシリーズの中で今もっとも勢いのあるモデルのとなり、同じ「RF-050番台」のラウンド型「RF-051」を上回るほどの人気です。レンズは比較的定番の濃度28%のグレーとなり、以前ではサングラスとして考えると明らかに薄いと感じる濃度ではありましたが、このコロナ過においては、使いやすいカラーになるのでないかと考えています。



特徴的なテレビジョンカットに多角形のレンズシェイプと、メガネとしては個性が強く感じる皆さんも多いと思います。特に「col.001」(黒)に関していえば、エッジの効いたシェイプが際立ち、よりハードルが高く感じられるかもしれません。しかし、こういった淡いカラーは、フレームのクセを緩和させる効果もあり、今まで掛けこなせなかったメガネがぐっと身近に感じられるようになるハズです。


特にクラシックフレームといいながらも個性のあるデザイン、なによりFACTORY900ならではの立体的な造形は、カラーレンズとの相性はバツグンです。

「RF-055」のカラーバリエーションは全6色


「col.001」 black (黒)


「col.129」brown sasa (茶ササ)


「col.299」pale pink (ペールピンク)


「col.369」red purple (赤紫)


「col.478」blue (青)


「col.577」pale green (ペールグリーン)

カラーレンズに関して、一般的なアリアーテトレスと呼ばれるカラーサンプルの他、直営店には様々なカラーサンプルをご用意しています。マスクをした状況でも違和感なく掛けれるサングラスをお探しの皆さんは是非スタッフまでお気軽にご相談ください。


FACTORY900 TOKYO BASE
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