FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) マットカラーのクラシックフレーム「RF-062」

おはようございます、店長です。

今日は水曜日ということで、直営店は定休日となります。
三連休をいただいたOSAKA BASEも、明日からは19時までの時間短縮にて営業いたしますので、メンテナンスなどお急ぎの皆さまは、是非お立ち寄りください。

さて、今日のスタッフブログは久しぶりにこちらのご紹介です。


「RF-062」

昨日のブログで「FA-441」のマット仕様をご紹介しましたが、レトロシリーズにはマットカラーをレギュラーカラーとして展開しているモデルが多数存在します。こちらの「RF-062」もその1つです。
同じ「RF-060番台」では、「RF-064」について度々ご紹介してきましたが、今日は久しぶりに「RF-062」にスポットを当ててみたいと思います。

「RF-062」¥40,700(税込) 2019年発表


サイズ47mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm

「RF-060番台」といえば、フロントに表面処理を施したレトロシリーズでも異質な存在といえます。
2017年秋に「RF-060」「RF-061」という2つモデルからスタートし、その「RF-061」には、”立体転写”と名付けた独自の表面処理を施しました。その技術力を活かし、より進化させたモデルがこちらの「RF-062」になります。


ご覧の通り、表面には布目の立体転写が見てとれますが、レンズの周辺部は通常のマット仕様に。つまり立体転写による表面処理が部分的に施されています。これにより表面の凹凸にもよりアクセントが生まれ、一般的なクラシックフレームでは表現できない個性をさり気なく演出します。


さらには、フロントの全面だけでなく背面にも同じく表面処理を施し、プロダクトとしての完成度を高めました。また、どうしても見過ごしてしまいがちですが、フロントリムの背面にも施されたカット面など、「RF-062」をご試着の際は普段は目を向けない細部も含め、そのディテールもお楽しみください。


では実際に掛けた印象もご覧ください。



一見ラウンド型のように見えますが、フロントは多角形、レンズシェイプは変則的なオーバル型といった方が正しいかもしれません。
ワタクシ自身も「RF-062」のクセを感じながら、見た目の野暮ったさを軽減させるため、髪も結い白シャツを着て比較的小奇麗なスタイルにまとめました。サイズ感は「RF-061」よりもゆとりがあるものの、鼻幅が24mmということで、ワタクシの場合は鼻盛りが必要になります(汗)


カラーバリエーションは全3色


「col.001M」black matte (ブラックマット)


「col.416M」blue matte (ブルーマット)


「col.573M」green matte (グリーンマット)

当初シルバーミラーを搭載した「RF-061」も、現在はメガネ仕様として全3色を展開しています。
周りの皆さんとの差をつける個性的なクラシックフレームwお探しの皆さん、是非参考にしてみてください。


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