声優 立花慎之介 コラボモデル「FATS-001」と「FA-301」を比較してみました。

おはようございます、店長です。

今日は新作の入荷情報からです。
本日よりレトロシリーズ秋の新作「RF-080」が発売開始となります。
本来であれば、その詳細をご紹介をするところですが、まだ撮影が終わっていません・・・
「RF-080」についてはまた後日、改めてご紹介をさせていただきます。
尚、TOKYO BASEには全カラーがご覧いただけます。ご来店の際は是非お試し下さい。

さて、そんな訳で今日の本題は、昨日に引き続き声優 立花慎之介さんとのコラボモデル「FATS-001」のメガネ仕様についてです。


昨日のブログでは、スタイルサンプルも交えてメガネ仕様の印象をじっくりとご覧いただきましたが、ワタクシ自身ブログを書きながらあの「FATS-001」にあのモデルの面影を感じました。
そうです、昨年のTOKYO BASE人気ランキングで第1位に輝いた「FA-301」です。
そこで実際にワタクシも愛用している「FA-301」と、こちらの「FATS-001」を比較してみたいと思います。
では、それぞれのモデルの詳細からご覧下さい。

「FATS-001」¥40,000(税別)


「FA-301」¥38,000(税別) 2013年発表


同じフローティング構造をもつ2つのモデルですが、流れるような流線形のフォルムは、FACTORY900の王道ともいうべきスタイルです。
正面から比較してみましょう。


サイズ56mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長123mm


サイズ57mm 鼻幅15mm レンズカーブ4カーブ テンプル長110mm

数値の上でレンズサイズは「FATS-001」の方が「FA-301」に比べ1mm狭く、鼻幅に関しては逆に「FA-301」の方が3mm狭くなっていますが、感覚的には数値以上に「FATS-001」の方が大きく感じるように思います。
続いて、その他の角度からの見え方も比較してみましょう。





このようにそれぞれのモデルを比較してみると、「FATS-001」の方が肉厚であることと、部分的に直線的なラインによって、数値以上に大きく感じるのかもしれません。こうしてみると昨日のブログでも触れたように「FA-300」のニオイもどこか感じられますね。



では、実際に2つのモデルを掛け比べてみます。





このように2つのモデルを掛け比べ、先ず気づいた点は「FATS-001」に当初感じたイメージよりも、はるかにシャープな印象になるということです。
トップリムからテンプルまでを直線的なラインで繋げることで、見た目のゴツさを感じさせず、むしろ顔立ちはスッキリと見えます。おそらく、ワタクシの場合でいえば目尻が下がっているので尚更です(汗)
ただし「A-301」は鼻幅が15mmと比較的狭く、バネ丁番を採用していることもあり、滑らかな掛け心地とバツグンの安定感は非常に魅力的です。



このように本来はサングラスとして発表したモデルも、クリアレンズによってメガネとしてご覧いただくと、大きくイメージは変わると思います。
声優さんとのコラボモデルということで、今まで興味をもたれなかった皆さんも、FACTORY900が手掛けたプロダクトとしてご覧いただけると新たな発見があるかと思います。
もう1つのレギュラーカラー「col.565」茶/グリーンも合わせて、是非お試し下さい!



FACTORY900 TOKYO BASE 
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